元乃木坂46伊藤かりん、顎の手術終え退院 “さゆりんご軍団ライブ”に「心配のお声をいただいています」

伊藤かりん、退院を報告

上顎や下顎のズレによって噛み合わせや顔の形が変形する状態になるという「顎変形症」の中の「下顎前突症」であることを告白し、5月25日に手術が終わったことを報告していた伊藤。

「退院しました」と更新した伊藤は「みなさんからの各SNSのコメント、さらにはインスタのDMで長文応援メッセージや、たくさんの顎変形症の手術経験者からの体験談・アドバイス、これから手術を受ける方からの応援、入院期間中全ての皆様の愛に包まれてなにも不安なく過ごすことができましたありがとうございました！！！公表して本当に良かったなあと思ってます」と公表したことで温かいメッセージが沢山寄せられたと感謝。

今後YouTubeにて入院、手術の様子を伝えつつ、普段どおりの企画も少しずつ、再開していくとした。

6月1日に発表された、松村沙友理の卒業コンサート「さ～ゆ～Ready？ ～さゆりんご軍団ライブ／松村沙友理 卒業コンサート～」（6月22日～23日＠横浜アリーナ）に”さゆりんご軍団”として出演することも発表されていた伊藤。

ファンからは「かりんちゃん間に合う？大丈夫？！とたくさん心配のお声をいただいています（笑）」と明かし、手術の日程が先に決まっていたと説明。「間に合うかどうかで言うと、おそらくライブ時は、ちょっと顔はまだ腫れててかりん（丸顔ver.）かと思いますが、（笑）あと3週間しっかり体力を戻して、最高のステージに出来たらいいなと思いまっちゅん」と意気込みを語っている。（modelpress編集部）