なにわ男子・西畑大吾、即興演技で涙 関ジャニ∞大倉忠義からの“刺さった言葉”も明かす
2021.04.06 10:36
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関西ジャニーズJr.内ユニット・なにわ男子の西畑大吾が、5日放送のMBS/TBS系バラエティー番組『教えてもらう前と後SP』(よる9時~)に出演。即興演技で即座に涙を見せた西畑の演技力に、関ジャニ∞のメンバーが感心した。
西畑大吾、即興演技で涙 演技力に関ジャニ∞も感心
NHK連続テレビ小説『ごちそうさん』『あさが来た』など多くのドラマや映画に出演している西畑。その演技力はファンやジャニーズ好きの著名人からも定評があり、2019年に公開された『映画 少年たち』の監督も「勘がいいのと目の魅力。目力も映像にはすごく大事なので、大勢いる中でも目を引く。役柄を自分なりに咀嚼して脚本以上に膨らませる力がある」と西畑の演技力を絶賛した。番組では、西畑が「怒っている時の」「悲しい時の」などの感情が書かれたカードの入った箱と「大好きだよ」「いつもありがとう」などのセリフが書かれたカードの入った箱からそれぞれ1枚ずつを引き、組み合わせた2つで即興演技を披露するという方法で、演技力をチェックすることとなった。
西畑は「ちょっとした大喜利ですよね」と頭を抱えつつも、「悲しい時の」「いつもありがとう」というお題で即座に涙を浮かべながらの演技を披露し、「悲しいことをすごい考えてました。お別れの時とかはこういう感情やったなって…」と設定を説明。スタジオでそれを見守っていた関ジャニ∞のメンバーは「すごいな」「早かったな」と感心し、村上信五は「オファー来るわ、これ!」と太鼓判を押した。
西畑大吾、大倉忠義からの“心に刺さった名言”を明かす
また、西畑はなにわ男子のプロデュースを務める大倉忠義からの“心に刺さった名言”を明かす場面も。なにわ男子の結成当初、「久しぶりにグループができて、僕たちに対する風当たりが強かった」ことを悩んでいたという西畑。そのことは誰にも相談していなかったが、大倉が「大吾悩んでるやろ?」と声をかけ、食事に連れて行ってくれたそう。
その際に、西畑は大倉から「大吾は井の中の蛙やねんからもっと大きい世界を見ろ」という言葉をかけられたといい、「その言葉を聞いて、僕の中でモヤモヤしてたものがパッとなくなって、すごく涙が出てきて…。大倉くんについて行けば間違いないんだなっていうのを改めて思えた機会だったんですよ」と大倉への感謝と信頼を語った。(modelpress編集部)
情報:MBS
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