休養中の日向坂46宮田愛萌、大学卒業・司書資格を取得を報告 今後はアイドル業に専念

宮田愛萌、日本文化を学んだ4年間

宮田はブログにて卒業証書を手に笑顔な袴姿の写真とともに、國學院大學文学部を卒業し、図書館司書の単位を取得したことを報告。

日向坂46の冠番組でも度々、文学少女といわれている宮田。同大学には中学生の頃から憧れており、日本文化や古典が好きな自身にはぴったりの「ここしかないと思わせてくれた大学」だったそう。

また入学当時は興味がなかった近世の歴史も授業、先生を通じて興味を持つようになったことも明かし、様々な学びを与えてくれた大学生活に対し「こんなに大好きになれた大学で、めちゃめちゃ優しくて面白くて最高な友達に囲まれて勉強出来たことは、私の自慢です！」「本当に大好きなんです。大学も、ここでできた友達も全部！」と大きな愛を伝えた。

宮田愛萌、仕事と学業の両立は周りのサポートのおかげ

一方で、大学1年の夏からアイドルとして芸能活動も開始。当時、グループ内で大学に通っているメンバーはいなかったため「いつも1人だけ、収録も、リハも、出られないことが多くて、授業もお仕事の関係でギリギリまで休んで、そして何個もギリギリアウトになりました」と学業と仕事を両立する難しさを回顧。

「なんでこんな上手くできないんだろって思いながら、それでもどっちも諦めきれずにやるしかないって頑張っていました。うん。わたし、がんばってたんです」と葛藤の日々を吐露した。

また、そんな中でも無事卒業できたのは大学の先生や友達、日向坂46のメンバー、ファンの応援のおかげであるとし、「感謝と優しさと大好きと幸せに囲まれた日々でした」と思いを綴っている。

宮田愛萌、アイドル業に専念

晴れて大学を卒業した宮田は、これからはアイドル業に専念。2020年11月から体調不良のため休養しているが、今後について「すごく楽しみです。いっぱい頑張りたいな！」と意気込み。

最後は「これからも、もし良かったら、応援していただけると嬉しいです！！！！」とファンへのコメントで結んだ。（modelpress編集部）