鈴鹿央士「ドラゴン桜」“東大専科”の生徒役で出演決定
2021.03.14 08:00
俳優の鈴鹿央士が、TBS系4月期の日曜劇場『ドラゴン桜』(毎週日曜よる9時~)に生徒役で出演することが発表された。
今作は、週刊漫画誌「モーニング」(講談社)にて2018年から人気連載中の三田紀房による「ドラゴン桜2」が原作。2005年に放送された前作ドラマの原作である「ドラゴン桜」(2003年~2007年連載/講談社)の15年後を描く続編だが、今作は今の時代の日曜劇場でやるべきエッセンスを入れたドラマオリジナルの展開が予定されている。
阿部演じる桜木建二がかつて受け持った「東大クラス」の教え子・水野直美役の長澤まさみの出演発表を皮切りに、学園の教頭役に及川光博、桜木の信頼する弁護士役に早霧せいな、学園の理事長役に江口のりこ、そして桜木の元教え子役に佐野勇斗。
10日から、1人ずつ発表されている“東大専科”の生徒役は、何かに本気で打ち込んだことがないイマドキ女子・早瀬菜緒役に南沙良、ある問題を抱え周囲から孤立している原健太役に細田佳央太、成績は優秀だが受験に興味がない小杉麻里役に志田彩良の3人の出演が明らかになっている。
なお、残る“東大専科”生徒は3人。(modelpress編集部)
阿部演じる桜木建二がかつて受け持った「東大クラス」の教え子・水野直美役の長澤まさみの出演発表を皮切りに、学園の教頭役に及川光博、桜木の信頼する弁護士役に早霧せいな、学園の理事長役に江口のりこ、そして桜木の元教え子役に佐野勇斗。
10日から、1人ずつ発表されている“東大専科”の生徒役は、何かに本気で打ち込んだことがないイマドキ女子・早瀬菜緒役に南沙良、ある問題を抱え周囲から孤立している原健太役に細田佳央太、成績は優秀だが受験に興味がない小杉麻里役に志田彩良の3人の出演が明らかになっている。
鈴鹿央士“東大専科”生徒に抜擢「頑張って演じていきます」
そして、4人目となる“東大専科”の生徒役となった鈴鹿が演じるのは、成績が学年トップの藤井遼。優秀ゆえに他人を見下す癖があり、周りから浮いている。内に秘めた焦りや臆病な部分を桜木にどうさらけ出していくのか、繊細な人物描写に期待がかかる中、「日曜日に『ドラゴン桜』を観て、月曜日から頑張ろうと思っていただけたらいいなと思いますし、そこに自分が携われることを幸せに感じています。世の中が大変な状況のなかで、受験生の方をはじめ、学生や社会人の皆さんを元気づけられる作品になるよう、頑張って演じていきます」とコメントを寄せた。なお、残る“東大専科”生徒は3人。(modelpress編集部)
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