Koki,（C）モデルプレス

Koki,、“中国版プデュ”「創造営2021」に特別審査員として登場

2021.03.05 19:27

人気サバイバルオーディション番組「PRODUCE 101」シリーズの中国版とも言われる『創造営2021（CHUANG 2021）』の第3話のパート1が3日、配信。俳優の木村拓哉と歌手の工藤静香夫妻の次女でモデルのKoki,が特別審査員として参加した。

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Koki,、“中国版プデュ”特別審査員に

2月にスタートした中国のボーイズオーディション番組「創造営2021」。

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1回目となるグループ評価がスタートした第3話ではKoki,が特別メンター（審査員）として登場した。

ライブ冒頭、練習生や審査員たちの入場を終えると特別審査員としてKoki,がオンライン出演。各国から集まった練習生からは「木村拓哉の娘だ」「知ってる！」などと歓声が。

Koki,（C）モデルプレス

Koki,は流暢な中国語で挨拶を行い「頑張ってください。応援しています」と練習生にエール。

その後、評価が始まると冷静に審査を行い、特別審査員として各ユニットごとに評価コメントを残した。

中国オーディション番組「創造営2021」

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韓国の「PRODUCE101」シリーズを始め、日本でもボーイズグループ・JO1を輩出した「PRODUCE 101 JAPAN」の第二弾である「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」が実施されるなど、ますます話題となるサバイバルオーディション番組。

2月にスタートした「創造営2021」は、アイドル練習生90名が参加し、人気投票を経て男性アイドルグループとしてデビューを目指す番組。2018年にシーズン1の放映を開始して以来、今回でシーズン4を迎える。

今年は“国際化”をテーマとしており、中国のみならず日本、ロシア、タイなど多数の外国人練習生が参加し、中でも日本からの練習生は最多の17人。日本のSNS上でも“中国版プデュ”として話題となっている。（modelpress編集部）

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