「第7回カバーガール大賞」ファイナリスト45名発表 2020年に最多の表紙を飾った女性は?
2021.02.24 20:08
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カバーガール大賞実行委員会は、3月4日『雑誌の日』を記念して2021年3月4日に『第7回 カバーガール大賞』を発表。今回、大賞発表に先駆け、ノミネートされたファイナリスト45名を発表した。
「カバーガール大賞」とは
『カバーガール大賞』とは、2020年(1月~12月まで)に発売され、オンライン書店で取扱いのある雑誌・フリーペーパー・電子雑誌等を中心に約10000誌を調査。表紙を飾った回数の多かった女性を選定し、カバーガール大賞受賞者として表彰する。『第7回 カバーガール大賞』では、大賞およびエンタメ・コミック・グラビア・ファッションの各部門賞と10代~30代でトップを飾った方の他に、読者やファンに印象的な話題やニュースを届けてくれたカバーガールを讃え、カバーガール大賞実行委員が選ぶ『話題賞』を設けている。また、昨年から新設した『メンズ部門』も引き続き発表する。
「第7回カバーガール大賞」ファイナリスト45名発表
下記が『第7回カバーガール大賞』のファイナリスト45名。(グループなど複数人での表紙も1票と数える)・新木優子
・有村架純
・綾瀬はるか
・伊織もえ
・井川遥
・石田桃香
・石原さとみ
・泉里香
・今田美桜
・梅澤美波(乃木坂46)
・えなこ
・遠藤さくら(乃木坂46)
・大原優乃
・大政絢
・奥山かずさ
・加藤史帆(日向坂46)
・Kanoco
・金村美玖(日向坂46)
・菅野美穂
・小坂菜緒(日向坂46)
・齋藤飛鳥(乃木坂46)
・齊藤京子(日向坂46)
・佐々木美玲(日向坂46)
・沢口愛華
・白石麻衣
・菅井友香(櫻坂46)
・高垣麗子
・田中みな実
・中村アン
・西野七瀬
・似鳥沙也加
・のん
・浜辺美波
・広瀬すず
・深田恭子
・桃月なしこ
・森星
・森田ひかる(櫻坂46)
・山下美月(乃木坂46)
・ゆきぽよ(木村有希)
・ゆりやんレトリィバァ
・吉岡里帆
・吉田莉桜
・与田祐希(乃木坂46)
・渡邉理佐(櫻坂46)
(五十音順・敬称略)
「第6回カバーガール大賞・各部門賞」は?
前回の2019年『第6回カバーガール大賞・各部門賞』は下記だった。【大賞】吉岡里帆
【メンズ部門】平野紫耀(King & Prince)
【エンタメ部門】与田祐希(乃木坂46)
【ファッション部門】石原さとみ
【コミック雑誌部門】大原優乃
【グラビア部門】小倉優香
【話題賞】VOGUE JAPAN(12月号)
【10代部門】与田祐希
【20代部門】吉岡里帆
【30代部門】石原さとみ
【トップ10】
1位 吉岡里帆
2位 大原優乃
3位 与田祐希(乃木坂46)
4位 小坂菜緒(日向坂46)
4位 齋藤飛鳥(乃木坂46)
4位 広瀬すず
7位 石原さとみ
7位 今田美桜
7位 浜辺美波
10位 沢口愛華
(敬省略)
2020年『第7回』の注目は?
今年も坂道グループが多数ノミネート。乃木坂46から齋藤飛鳥、与田祐希、山下美月をはじめ、次世代のセンターとして注目される遠藤さくらも昨年に引き続きノミネート。また、映画『映像研には手を出すな!』に出演した梅澤美波が初のノミネートとなった。昨年10月に「櫻坂46」から新たに生まれ変わった「櫻坂46」からは菅井友香、森田ひかる、渡邉理佐がノミネート。さらに日向坂46からも佐々木美玲、金村美玖、小坂菜緒らがノミネート。アイドル対決に注目だ。
2020年も大活躍の女優
第6回カバーガール大賞を受賞した吉岡里帆をはじめ、昨年「乃木坂46」を卒業した白石麻衣や、ドラマ『アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋』(フジテレビ系)で共演した石原さとみ、西野七瀬が揃ってノミネート。他にも昨年『思い、思われ、ふり、ふられ』など3本の映画に出演し、ドラマでも3本の主演を飾るなど大活躍の浜辺美波や、第4回カバーガール大賞で『話題賞』を受賞された田中みな実が初のファイナリストにノミネートされている。
グラビアアイドルの頂点は?
魅力的なボディと笑顔で、数々の表紙を飾る雑誌の女神(ディーバ)達。そんなグラビアアイドルに敬意を表して設けられている『グラビア部門』賞。前回の第6回カバーガール大賞でトップ10入りを果たした沢口愛華や1st写真集が発売されノリに乗っている浪速のピーチ姫こと石田桃香。他にも昨年4月に内閣府「クールジャパン・アンバサダー」に任命され大活躍のコスプレイヤー・えなこなどがノミネートされている。(modelpress編集部)
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