滝沢カレン「Oggi」初表紙 短歌で喜び表現

滝沢カレン「Oggi」初表紙

専属モデルデビューから5ヶ月。初となる表紙は、この春注目のトレンド「スポーティアウター」をスタイリッシュに着こなし、同誌が掲げる働く女性の「かっこいい」を体現。20代から30代のファッション誌へキャリアアップした、大人の魅力を披露している。

滝沢は「自分の人生に、またとっておきの宝物が増えました。本当に限りがないほど、嬉しかったです。もちろんスタートはここからです。始まったばかりの物語であって、ゴールはまだまだ見えないけれど、そんなゴールに向かって走るのは楽しくて、冒険らしくて好きです。たくさんのファッションと共に春を楽しみたい！という思いがたくさん詰まった一枚になったと思います。暖かいだけじゃ
ない春が来ますように」と喜びを語った。

滝沢カレンの魅力を22ページにわたって特集

以前から同誌への憧れが強かった滝沢。モデル起用に際しては、自ら編集部に赴き、編集長の前でモデルへの思いを綴った手紙を朗読するなど、そのまっすくでピュアな思いは、ドキュメンタリー番組『情熱大陸』でも放映され話題となった。

初表紙となる今号では“2021年春のカレン祭り”と題して、中身もアニバーサリー。いま、有名ヘアサロンでオーダー率 No.1ともいわれる、人気の滝沢のヘアスタイル「カレングス」のヒミツに迫る特集や、人気ブランドとのコラボを22 ページにわたり展開。「かっこいい！」がとても似合うカレン祭りとなっている。

カレン語満載の“短歌”連載もスタート

さらに、同号では滝沢さんのもうひとつの魅力もクローズアップ。滝沢さんが身の回りで起きたことを“短歌”で綴る新連載がスタート。かの糸井重里氏も「日本語をデザインしている」と評したその計り知れない才能から、毎回、どんな奇想天外な一首が飛び出すのか。

ちなみに、今回の初表紙の感想を短歌にしてもらったところ…

【天高く 声をあげたい 興奮が 春の視線よ あつまれここに】

と壮大な歓びの一首を詠み上げた。（modelpress編集部）