ロンブー田村淳も期待「違う現場でも一緒に」 日本最大級モデルコンテストのグランプリ発表<「MODECON」グランドフィナーレ授賞式>
2021.02.18 20:30
全国8エリアで開催され応募総数約3万人を集めた日本最大級のモデルコンテスト「MODECON」(運営:株式会社KIRINZ)。当コンテストのグランドフィナーレ授賞式が都内で開催された。
3万人の頂点が決定
「MODECON」は2019年に初開催された、女性の新しい時代のロールモデルを発掘することをコンセプトに誕生。一般視聴者によるWEB投票やTwitter投稿のリツイート数、ライブ配信アプリ「ミクチャ」(運営:株式会社Donuts)で出場者が独自に行うライブ配信によって獲得したポイントの総点などでグランプリを決定。ファイナリストは、沖野珠美さん、りなさん、雅さん、ぽにょかさん、こっこさんの5名。その中から見事グランプリを獲得したのはアナウンサー志望の沖野さん。
田村からは優勝トロフィー、株式会社KIRINZの代表取締役・鵜池航太(ういけ・こうた)氏からはティアラと優勝賞金100万円が贈られた。
同コンテストの特別企画ではお笑いコンビ・アインシュタインの稲田直樹と河井ゆずるも登壇。ファイナリスト5名が稲田に模擬告白をし一番トキメイた人が特別賞を獲得できるというもので、「アゴの一部になりたい」という独特な告白をしたぽにょかさんが選ばれた。
田村淳「違う現場でも一緒に」
優勝した沖野さんは「アナウンサーになる夢を叶えるために挑戦しました。諦めた方がいいって言われたことがあったんですけど、たくさんの方が自分事のように応援してくれました。ここで満足するだけではなく、次に繋げていけるように頑張りたいと思います。ありがとうございました!」と笑顔に語った。田村も「少し前までは自分に自信がなかったり、普通の女子高校生だったけど、ライブ配信をキッカケに大舞台に飛び出していくことが可能な時代になったと改めて感じます。この5人と違う現場でも一緒になるのが楽しみです」と今後の活動に期待を寄せた。
「MODECON」に込められた想い
当コンテストを企画した鵜池氏は「コロナ禍で暗いニュースが溢れる世の中ですが、今回のイベントで少しでも明るくできればと思いリアルイベントを開催しました」と語り、会社名「KIRINZ(キリンジ)」にも込められている“将来性のある若者をサポートする”という想いを実現した。過去の「MODECON」出場者には女性アナウンサーやファッションモデル、ライバーとして活躍して人もいる。
「MODECON」の特徴は出場者1人ひとりにマネージャーが付き、二人三脚でグランプリに向けて活動できること。コンテストに初めて参加する人でも、徐々にスキルをアップできる環境がある。
昨日まで普通の学生だった出場者も、活動を重ねていくことでSNSフォロワーを着実に増やしファンを獲得している。
今回グランプリに選ばれた沖野さんをはじめ、ファイナリストに選ばれた4人も今後どのような活躍をするのか注目したい。(modelpress編集部)[PR]提供元:株式会社KIRINZ