赤楚衛二、初の月9出演決定「なんて贅沢な1日なのだろうか」<監察医 朝顔>
2021.01.31 07:23
俳優の赤楚衛二が、2月8日に放送されるフジテレビ系ドラマ『監察医 朝顔』13話(21時~)に出演することが発表された。初の月9出演となる。
同作は、同名漫画作品を原作に、ドラマ化をするにあたって大きくアレンジをした感涙のヒューマンドラマ。主人公の万木朝顔(上野樹里)をはじめ法医学者と刑事たちの異色タッグが、かたや解剖、かたや捜査で、さまざまな遺体や事件の謎を解き明かし、遺体から見つけ出された“生きた証”が、生きている人たちの心まで救っていくさまを、胸が締め付けられるほどハートフルにつづっている。
第13話では、朝顔たちのもとに65歳の女性の遺体が運ばれてくる。女性はいわゆる独居老人で、自宅で1人、孤独に亡くなっていた。朝顔たちが解剖を始めると、女性は両手足の指、さらには臓器までもが壊死していた。
解剖の結果、女性は敗血症により亡くなったことが分かった。敗血症は、細菌などの病原体が血管内に入って体中に広がることで発症し、全身が炎症反応を起こしているような状態になる。朝顔は何が原因で女性が敗血症になったのか調べるため、女性が1人で暮らしていた集合住宅の部屋を訪れる。
女性の部屋は一見、特に変わったところはないが、冷蔵庫を空けると、1人暮らしにしては食材の買いだめが多いように見られ、中でも肉類がふんだんに詰められていた。
ずっと見る側だった月9に出演させて頂けて光栄です」。
― 撮影はいかがでしたでしょうか?
上野樹里さんをはじめ、杉本哲太さん、三宅弘城さんとお芝居できてなんて贅沢な1日なのだろうかと思いました。
― 視聴者の皆さんへ見どころなど、メッセージをお願いします。
近隣の人との繋がりが希薄になった一人暮らしの男の役を演じてみて人の温かみ、他人との距離感を凄く考えさせられました。短いシーンではありますが是非お楽しみ下さい。
第13話では、朝顔たちのもとに65歳の女性の遺体が運ばれてくる。女性はいわゆる独居老人で、自宅で1人、孤独に亡くなっていた。朝顔たちが解剖を始めると、女性は両手足の指、さらには臓器までもが壊死していた。
解剖の結果、女性は敗血症により亡くなったことが分かった。敗血症は、細菌などの病原体が血管内に入って体中に広がることで発症し、全身が炎症反応を起こしているような状態になる。朝顔は何が原因で女性が敗血症になったのか調べるため、女性が1人で暮らしていた集合住宅の部屋を訪れる。
女性の部屋は一見、特に変わったところはないが、冷蔵庫を空けると、1人暮らしにしては食材の買いだめが多いように見られ、中でも肉類がふんだんに詰められていた。
赤楚衛二の役柄が?
赤楚が演じるのは、女性が暮らしていた部屋の隣に住む宮田市郎。朝顔が宮田に出会うことで、隣人の女性の死の裏に秘められていた、切なすぎる行動が明らかになる。赤楚衛二「光栄です」
月9初出演となったことへの喜びを「ずっと見る側だった月9に出演させて頂けて光栄です」と語った赤楚。撮影を振り返り「上野樹里さんをはじめ、杉本哲太さん、三宅弘城さんとお芝居できてなんて贅沢な1日なのだろうかと思いました」と感激の様子だった。(modelpress編集部)赤楚衛二コメント
― 『監察医 朝顔』に出演することになり、初めての月9ドラマともなりますが、改めて感想をお願いします。ずっと見る側だった月9に出演させて頂けて光栄です」。
― 撮影はいかがでしたでしょうか?
上野樹里さんをはじめ、杉本哲太さん、三宅弘城さんとお芝居できてなんて贅沢な1日なのだろうかと思いました。
― 視聴者の皆さんへ見どころなど、メッセージをお願いします。
近隣の人との繋がりが希薄になった一人暮らしの男の役を演じてみて人の温かみ、他人との距離感を凄く考えさせられました。短いシーンではありますが是非お楽しみ下さい。
金城綾香プロデューサー コメント
赤楚さんとはいつかお仕事をご一緒したいと思っていました。『監察医 朝顔』にご出演いただけて、とても嬉しいです。短いシーンではありますが、細かい表情の変化でもって繊細なお芝居を見せていただきました。朝顔らと会話した後の宮田がどう感じるようになったのか、物語としては描きませんが、赤楚さんの表情が全てを物語ってくださっています。
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