乃木坂46・櫻坂46・日向坂46“3坂道”ドラマ初共演で「嬉しい」呼び合っている愛称は?
2021.01.29 14:19
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乃木坂46・櫻坂46・日向坂46が出演するひかりTVオリジナルドラマ「ボーダレス」(3月配信スタート予定)が決定。29日に行われたオンライン記者発表会に、ドラマに出演する櫻坂46の森田ひかる、渡邉理佐、日向坂46の齊藤京子、濱岸ひよりが登壇、撮影現場よりリモートで乃木坂46の遠藤さくら、早川聖来、櫻坂46の小林由依が参加し、ドラマ初共演の心境などを語った。
“3坂道”ドラマ初共演で「嬉しい」
乃木坂46、櫻坂46、日向坂46の“坂道3グループ”のメンバーが、本格ミステリードラマで初共演する同作。演技初挑戦の森田は、「演技に挑戦するのが初めてだったので、これがドラマなんだ!と思いました。読んでいてすごく面白いなと思いました」と明かした。ほかの坂道グループメンバーとの共演について、齊藤は「3坂道合同でのドラマが初めてなのですが、今回を機にお話しさせていただくのが嬉しいですし、ファンの方にもあまり普段は見ることができない絡みを楽しみにしていて欲しいと思います」とにっこり。
撮影現場で仲を深めているようで、小林は早川のことを「聖来ちゃんと呼んでいます」と言い、早川は小林のことを「お姉ちゃん」と撮影の初日から呼んでいることを紹介。
渡邉は濱岸を「ひよりちゃんとか、ひよたんって呼んでいます」とし、濱岸は渡邉を「理佐さんって呼ばせていただいているんですけど、本当はもうちょっと『理佐お姉ちゃん』とか呼びたい」と話すと、渡邉も「呼んで欲しい!」と嬉しそうにしてした。
そして、齊藤は森田について「私はひかるちゃんって呼んでいるのですが、『るんちゃん』って呼びたいです」と言い、森田も「呼んで欲しいです!」と笑顔を見せた。
記者発表会ではほかにも、撮影の様子や役柄についてトークしたほか、ドラマにかけて推理ゲームを行った。
撮影現場の様子は?
記者会見後の囲み取材では、渡邉が、姉妹役を演じた濱岸について、「本当に妹になって欲しいなというくらい可愛い」と絶賛。濱岸も「本当にお姉ちゃんみたいで、楽しかったです」と話した。そんな渡邉は、「日向坂ちゃんの楽屋はすごく賑やかだそうですが、櫻坂46は個人の時間を過ごしている人が多くて、割と静かなんです。日向坂46はどうしてそんなに明るいんですか?」と齊藤に質問。「キャプテンの佐々木久美は特に楽屋番長みたいな感じで…(笑)私や濱岸は静かな方なので、私も不思議です(笑)」と明かしていた。
また齊藤も、森田の“奇行”について疑問。「木の枝を“トナカイ”って言って頭につけたり、奇行っぽい行動が不思議だなと思う」と撮影現場での森田の行動を暴露していた。
乃木坂46・櫻坂46・日向坂46が共演「ボーダレス」
同作は、誉田哲也氏による小説「ボーダレス」が原作。張り巡らされていた伏線が、ある事件をきっかけに繋がっていく。コロナ禍における社会の分断を予見したような絶望的な孤独を描く一方で、傷つきながら、それでも自由に生きよと痛烈なメッセージを突きつける。(modelpress編集部)
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