NYから帰国のkemio、自主隔離生活の現状明かす 厚生労働省からのフォローアップも

kemio、日本に帰国

16日付のInstagramの投稿で、拠点を置くニューヨークから仕事のため帰国したことを報告していたkemio。今回の動画では、改めて帰国を報告したとともに、自主隔離生活をしている現状について明かした。

「1月の後半に日本に帰ってくるっていうのはもう半年ぐらい前から決まっていまして」と今回の帰国は前々から決まっていたとのこと。

「本当に企業様・クライアント様には申し訳ないですが、リモートに切り替えていただいたりとか、リモートで出来ないお仕事とかはどんどん後ろ倒しっていう対応にしていただいていて」と帰国前の仕事状況を振り返り、「私情すぎる言い訳に聞こえてしまうかもしれないんですけど、お仕事が契約上これ以上押せないっていうギリギリまで、色んな企業様に押していただいていたので、このタイミングで日本にスケジュール通りに帰国するしかないっていう運びになりました」と帰国に至った経緯を説明した。

kemio、自主隔離生活の現状明かす

また、出国前72時間以内のPCR検査、成田空港での検査が両方とも陰性だったことも改めて伝え、都内で借りた施設で2週間の自主隔離生活中であると語ったkemio。

帰国後は毎日、厚生労働省からの自動音声案内で健康フォローアップを受けているそうで、症状が出ていないか確認しているとのこと。「今はそういうの（症状）は一切なく、今後も責任を持ってルールに従い、検温等、体調チェックをしっかり行っていこうと思います」と語った。

そのほか、現在は読書やゲームをして過ごしていることや、食事についてなど、隔離生活について詳細に語り、「隔離ルーティーンだったり他の動画も、時間がある分、投稿できたら良いなと思ってるので、もし投稿する機会があったら見てください」とコメント。

さらに「本当にびっくりする早さで1年経ってしまった、このパンデミックが始まってから」と1年を振り返り、「今も私たちはマスクをしたりとか、なかなか外に行けなくなったりとか、我慢のある生活が続いてる中で、すごく皆さんもストレスが溜まってたり、不安な気持ちも続くと思う」と話した。

最後には「皆でぶつかってるんだ、これを通り過ぎるんだ、頑張るんだって気持ちで乗り越えていきましょう。本当に気を付けて、免疫力を上げるためにご飯を食べたりとかたくさん寝たりとか、自分をたくさん甘やかしちゃってくださいね」と呼びかけている。（modelpress編集部）