日向坂46齊藤京子「不安になった」水着&下着撮影を振り返る<とっておきの恋人>
2021.01.19 18:08
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日向坂46の齊藤京子が19日、オンラインで開催された『齊藤京子 1st 写真集 とっておきの恋人』ZOOM会見に出席した。
齊藤京子、写真集完成で「夢が叶った」
約1年の準備期間を経た本作では、街中で隣にいる姿や、ビーチで普段よりも開放的で新鮮な表情を見せる様子などを楽しむことができる。齊藤は「ページ数が200ページという大ボリュームで。今回は彼女感というものをテーマにして、ページをめくるたびに、写真集を見るだけで、彼女とデートに行った気分になれるような写真集になっていて、見た方全員が『きょんことデートをしてきた』とか『デートに行ってくる』みたいに感じてもらえたらなって思う写真集です」とニッコリ。実際に写真集の発売を迎えた心境を問われると「写真集を出すということが、個人の目標であり、夢だったので、今日は書店周りに訪問させていただいたんですけど、たくさんのお店で、現物の本がたくさんずらーって本棚に並んでいるところを見て、改めて『本当に写真集を出せるんだな』って実感して。『今日、夢が叶った日だな』とすごく思いました。『写真集を出すことになりました』とか、プロモーションの時期とか撮影とかを含めて、今日改めて、本当に『夢が叶ったな』と実感しました」と感慨深げ。
齊藤京子、母親からも好評のお気に入りカット明かす
お気に入りのカットを聞かれると、キャミワンピ姿での上目遣いショットを選択。「大人っぽいのと、子供っぽいのの、ハイブリッドみたいな感じのカットなんですけど、そこがすごくお気に入りで。このときって、お昼ご飯を食べた後に、お土産屋さんの入口みたいなところでしゃがんで撮ったんですけど、『まだお腹いっぱいになれてない。もうちょっと食べたかった~』みたいな感じの甘えた仕草とか、下唇を噛む感じの仕草を、普段めったにしないので、新鮮だなあと思って。個人的にお気に入りなシーンがこちらです」と笑顔を見せた。このページは母親からも好評だったそうで「母が『このシーンすごくかわいかった』って言ってくれて。『なんで?』って言ったら『幼い頃の京子を思い出すような顔をしているから、すごく好き』って言ってくれて。それも含めて、私もお気に入りシーンだなって、すごく思います」と明かした齊藤。「普段全くしない顔とか、見たことのない顔が、写真集に。とにかく200ページというボリュームなので、たくさんあって。母も、私自身も、この顔初めて見たなっていう場面がたくさんあるので、ぜひファンの方には楽しんでいただきたいです」とも語った。
齊藤京子、メンバーの反応は?
メンバーからの反応に話が及ぶと「見終わった後に、わざわざ後輩の2期生のメンバーとかから『京子さん、本当に良かったです』ってすごく話しかけてくれて。1期生のメンバーにも、たくさん本当に言われて。みんながみんな口をそろえて言ってくれたことが『本当にデートに行った気分だった』とか『きょんこと旅行した気分だった』とか『過ごしている時系列の日々の設定が、めちゃくちゃわかりやすかった』っていう風に言ってくれて」と誇らしげに報告。「それはテーマを決めるときも、狙いのところで。一緒に過ごしているような、本当にデートしているような、時系列も朝・夜、朝・夜みたいな感じにしたかったので、そこを褒めてくれたのは本当にうれしかったですね」と続けた。齊藤京子、水着&下着撮影を振り返る
水着や下着姿に関しては「初めてでしたし、日向坂のグループ写真集のときは、メンバーと皆で撮影したりしたので。水着シーンとかも、みんなで手を繋いでジャンプしたりして飛び込んだりとか、その上にTシャツとか羽織ったりとかしたんですけど、今回のソロ写真集は一人だし、上にTシャツとか羽織ることなく、完全に水着とかランジェリーだけっていう状態が多かったので。カメラマンさんが男性だったっていうのもあるんですけど、すごく緊張して、『大丈夫かな?』って不安になったりしたんですけど、写真集を見ていたら『あ、大丈夫だったな』って思いました(笑)」と照れ笑い。「『私は魅力的な女性だな』とか、普段そんなこと思わないんですけど、この写真集を見て初めて『女性として生きているんだな』って感じました(笑)」とも語った齊藤。身体の好きなパーツを聞かれると「メンバーとかによく言われるのは、京子の身体はフワフワしているというか、柔らかいみたいな風に言われてて。よくお尻をポンって触られて、『柔らかい』とか言って。私のお尻は柔らかすぎて特徴的だから、触れば見なくてもわかるみたいな、お尻当てゲームとかしたことがあるくらい、『フワフワしている』ってよく言われるんですけど、それが写真の中でもけっこう伝わるなって思ったかもしれないです。柔らかそうな肌って見える写真が、多いかもしれないです」と明かしていた。
齊藤京子、今年の目標明かす
その後、今年の個人的目標を問われると「とにかく、『私の1st写真集が、たくさんの方に愛されるものになりたいな』っていう気持ちが、本当に強いので。いま写真集の会見なので言っているという感じではなく、この写真集がとにかくたくさんの方の手元に届いたらいいなっていう気持ちが、本当に強いですね」と返答。グループに関しては「東京ドームの夢が、去年は配信ライブという形になってしまって、延期という形になって、今年はやるっていう予定なので、とにかくそれが実現出来たらなっていう思いがすごく強いですね。『東京ドームにいつか立ちたい』っていう夢が、昔から変わらず、ずっとあるし、『約束の卵』っていう東京ドームに立つ夢を綴った歌があるので、東京ドームに立つことが、本当に夢です」と答えた。
齊藤京子、写真集は「200万点です」
改めて写真集の自己採点を求められると「200万点です」と笑顔。「1ページ1ページが本当にお気に入りで、私としては、1ページ1ページがどれも宝物なので、1ページが1万点だとして、200万点かなっていうのと、200ページの200が満点だから、200万点とかけているんですけど(笑)。200万点かなと、僭越ながら思います」と続けた。撮影に向けて身体作りはしなかったそうで「撮影中に、お昼ごはんで、みんなでUber Eatsをしてラーメンを食べたりとか。新島に行ったときに、夜ご飯をスタッフさんとみんなで食べようってなったときに普通に完食して。スタッフさんが『すごいね。写真集を撮るタレントで、初めてこんなにがつがつ食べている子を見た。見ていて逆に気持ちいいわ』って言ってくださるくらい、普通にもりもり食べて」と述懐。「少しでも国民的彼女というものに近づけるように、ありのままというか、親近感の湧く体型とか姿でいたいなと思って、あえてそのままダイエットせずにいってました」とも話していた。(modelpress編集部)
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