広瀬アリス、TOKIOもざわつく恋愛に対しての意外な素顔とは

同番組は、TOKIOのメンバーとゲストが、さまざまなオリジナルゲームを展開しながら、時に際どい駆け引きをするバラエティー。初登場となった自称、「恋愛不適合者」広瀬の結婚観にTOKIOが衝撃を受ける。さらに、西田敏行ら大物俳優たちとの意外な交流や熱すぎる漫画愛など、広瀬がプライベートを語り尽くす。

TOKIO、広瀬アリスの恋愛観に興味津々

広瀬を迎えて届けるのは、TOKIOがゲストの知られざる一面を引き出すため、今まで聞かれた事がないであろう質問をゲストにぶつける企画“生まれてはじめて聞かれました”。

まず長瀬智也が「お年頃じゃないですか？」と質問。「26歳、結婚について考える頃だと思うので願望など聞いてみたい」と意図を説明すると、国分太一らも「憧れ、持ってそうだよね」と興味津々に。しかし、「全くない。人と暮らせないですね…」と広瀬から予想外の回答が飛び出す。

「ひとりでお湯割りを飲みながら映画を見るのが幸せ」という広瀬に驚くTOKIOは、「すてきな夫婦を見てうらやましいなと思うことは？」「いってきますのチューとか憧れない？」と質問攻めに。すると「意外！新しい世代かもね」「長瀬、良い質問した！」とTOKIOがざわつく、広瀬の意外な素顔が明らかになる。

また、国分が「芸能界でいちばん広瀬アリスに詳しい人は？」と尋ねると、唐沢寿明、谷原章介、及川光博から西田敏行まで大物俳優たちの名前を挙げTOKIOを驚かせる。同世代の芸能人との交流を聞かれ、女優の本田翼の名前を挙げるも、「それは交流とは言わないよ」とTOKIOからツッコまれてしまう。女優らしからぬ2人の関係とは？

他にも漫画好きとして知られる広瀬に、城島茂が「漫画の魅力を教えて」と質問。1000冊以上の漫画が並ぶ自宅の写真を公開しながら、漫画愛やこだわりを熱く語る。

広瀬アリスが“好き”だと思う行動とは

さらに、男子が女子からされたら“俺のこと好きかも”と思い込んでしまう行動を刑事に扮したTOKIOが選び、“好きアピール＝クロ”か、“意識していない＝シロ”の“シロクロ判定”を、女性刑事に扮した広瀬に判定してもらう企画“完全に好きアピ警察24時”も放送。

自身の恋愛観について広瀬は「恋愛不適合者とよく言われます」と話し、「本当に好きなの？って聞かれることも。（相手を）思っているのに、どう表現していいかわからないんです」と“超奥手タイプ”であることを告白。

そんな広瀬に国分が「（城島、松岡、長瀬）3名の刑事の中だと、誰がタイプですか？」と尋ねると、「長瀬さん」と回答。さらに国分が「恋愛対象にもなりますか？」と質問するが、広瀬の回答は「NO」。「（恋愛対象は）10歳上までかな」と率直な思いを明かし、刑事たちはやや自信をなくしてしまう。最年長、城島と24歳差のある広瀬から「クロ判定」を言わせることができるのか。

長瀬が「いつもニコニコされている」と語る広瀬の印象通り、初登場ながらTOKIOとの本音トークで盛り上がり、スタジオに笑い声が絶えなかった今回の「TOKIOカケル」に注目だ。（modelpress編集部）