香取慎吾、宿探しでまさかの事態「ホント怖い」
2021.01.13 08:00
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香取慎吾が23日放送のテレビ東京系「出川哲朗の充電させてもらえませんか?」2時間半スペシャル(よる6時30分~)に出演する。
香取が電動バイクにまたがるのは2020年1月の新春スペシャル以来約1年ぶり。「アノニマス~警視庁“指殺人”対策室~」で33年ぶりのテレビ東京ドラマ出演となる香取が撮影の合間を縫って広島までやって来た。“安芸の小京都“とよばれる竹原市の西方寺から瀬戸内海の島々をめぐり、香取主演ドラマのヒット祈願をするべくゴールの世界遺産”厳島神社“を目指す。途中、香取は漁師めしにエビフライ、お好み焼きなど地元のグルメを食べまくり。しかし宿探しでまさかの事態に陥り…はたして無事ゴールの厳島神社までたどり着くことはできるのか?
瀬戸内海の豊島では、お腹が減ったという香取のために、食事ができそうなお店を探し、カレーが美味しそうなカフェを見つけるも時間は午後3時40分。縫田Dが「夕食が中途半端な時間になる」と問いかけるも、香取は「今食べても、夕食も食べますよ」と。「例えば今ここで『カレーだ』って言ってカレーを食べた。で島を移動し『ラーメンだ』って言ってラーメン食べた…で、先に移動し『親子丼あるじゃん』で親子丼食べる。全部食べられます!」と言い放ち、瀬戸内グルメを食べ尽くす勢いの“香取の食欲”に出川は思わず「いやいやいや」と笑ってしまう。特製の牛すじカレーを注文した香取は、それを一気に3分もかからずペロリ。さらに名物の手づくりみかんジャムをはさんだオリジナルチーズトーストを味わうも、またもや香取はあっという間に完食。合わせて5分もかからず。出川は「ちょちょっと早すぎる!これじゃ全然充電できないよ!!」と香取の“食欲”に呆然…。その夜も、漁師丼にエビフライ御前定食まで、なんとも美味しそうに香取は食べまくる。
しかし、瀬戸内の島の暗闇の山道を抜けて走り続けるも、宿が全然見つからない。夜も更けゆく中、人気のない真っ暗な道を走っているとやっと宿らしき看板を発見。すがる思いで行ってみると、宿の電気は消えていて真っ暗。“ピンポンしてね。そのうちくるよ”と書いてある呼び鈴を押すと、ご主人が出てきてくれた。「光が見えたー!」と喜ぶ2人。「えー出川くんじゃろ!えー香取慎吾!わーすごいな」「うちの娘が慎吾くんのファンで、出川さんもずっと頑張ってるから泊めさせる気持ちは…ある」と言われ嬉しくなる出川と香取だが、“まさかの泊まれず”。21時を過ぎ、橋を渡って島から本土へ行かなければならずバッテリーの残量ももはやスッカラカンに…。なんとか街へたどり着き、駅前のホテルを発見するもまさかの満室。今晩の宿を求めてホテルをめぐることになり出川は「いや参ったな…ホントごめんね香取くん」、香取は「ホント怖い!これ今もう…」と一言。はたして今晩の宿は見つかるのか?(modelpress編集部)
香取慎吾“番宣”と断言
瀬戸内海の“とびしま海道”大崎下島へやってきた出川哲朗は停められたゲストバイクを発見。スイカヘルメット姿で歩いてきた香取と合流する。出川は「そうか!ヤフーニュースでみた!テレ東でドラマやるでしょ。それの番宣だっ」と聞くと香取は「そうだと思いますっ」と断言。「充電です」としか聞かされずに現地まで来たという香取に、出川は「えー!じゃあ羽田空港に着いて…広島行きますってその場でわかるの?」と質問。「まあそんな感じですねぇ」と答える香取に出川は仰天する。瀬戸内海の豊島では、お腹が減ったという香取のために、食事ができそうなお店を探し、カレーが美味しそうなカフェを見つけるも時間は午後3時40分。縫田Dが「夕食が中途半端な時間になる」と問いかけるも、香取は「今食べても、夕食も食べますよ」と。「例えば今ここで『カレーだ』って言ってカレーを食べた。で島を移動し『ラーメンだ』って言ってラーメン食べた…で、先に移動し『親子丼あるじゃん』で親子丼食べる。全部食べられます!」と言い放ち、瀬戸内グルメを食べ尽くす勢いの“香取の食欲”に出川は思わず「いやいやいや」と笑ってしまう。特製の牛すじカレーを注文した香取は、それを一気に3分もかからずペロリ。さらに名物の手づくりみかんジャムをはさんだオリジナルチーズトーストを味わうも、またもや香取はあっという間に完食。合わせて5分もかからず。出川は「ちょちょっと早すぎる!これじゃ全然充電できないよ!!」と香取の“食欲”に呆然…。その夜も、漁師丼にエビフライ御前定食まで、なんとも美味しそうに香取は食べまくる。
香取慎吾、まさかの宿がなく夜更けまで宿探し
漁師料理処がある民宿で、夕食を食べることになった出川と香取。漁師丼にエビフライとお腹を満たし、ここで泊まるかどうか作戦会議を始める。しかしまだ夕方、香取が「ココに泊まったら、みんな最高ですよ。でもその先に“もっと最高”があるかもしれない!」と語り、出川も「そうなんだよ!勝負でしょ。ここで行かないでどうする!」と。香取は「ボクも嫌いじゃないんです」とニヤリ。“最高の寝床”目指して先へ進むことに。しかし、瀬戸内の島の暗闇の山道を抜けて走り続けるも、宿が全然見つからない。夜も更けゆく中、人気のない真っ暗な道を走っているとやっと宿らしき看板を発見。すがる思いで行ってみると、宿の電気は消えていて真っ暗。“ピンポンしてね。そのうちくるよ”と書いてある呼び鈴を押すと、ご主人が出てきてくれた。「光が見えたー!」と喜ぶ2人。「えー出川くんじゃろ!えー香取慎吾!わーすごいな」「うちの娘が慎吾くんのファンで、出川さんもずっと頑張ってるから泊めさせる気持ちは…ある」と言われ嬉しくなる出川と香取だが、“まさかの泊まれず”。21時を過ぎ、橋を渡って島から本土へ行かなければならずバッテリーの残量ももはやスッカラカンに…。なんとか街へたどり着き、駅前のホテルを発見するもまさかの満室。今晩の宿を求めてホテルをめぐることになり出川は「いや参ったな…ホントごめんね香取くん」、香取は「ホント怖い!これ今もう…」と一言。はたして今晩の宿は見つかるのか?(modelpress編集部)
番組プロデューサー・平山大吾コメント
あれは大崎下島にある美しい町並みを今も残す御手洗(みたらい)ででした。慎吾さんを見るや否や74歳のお母さんが、「えーえー!チョット目眩がしそうっホンモノですよね?」とあまりの出会いに驚き、「うわーうわー!なんかちょっと何十年かぶりにゾワーっとゾワーっとしよる」とゾワゾワしながら目を丸くされていました。さすが慎吾さん、ゾワーとさせるとはやっぱりスターだなと。昨年のお正月の放送に出演してもらったとき、「恒例でまた出たいね」と言ってくれていたのが実現したのです。ですが、宿がここまで見つからず深夜まで連敗しつづけたのは…トレンディエンジェルの斎藤さんが連敗の後「ハゲ割引」のあるホテルを最後に引き当てたミラクル以来ですが…なぜか宿が見つからないのが続くと、出川さん慎吾さんには申し訳ないのですが、“これはミラクルが起きるぞ”とスタッフもアドレナリンが出て来てついワクワクしてしまうのです。今回も、さすが!ミラクルが起きましたので、どうぞお楽しみに!個人的に注目して欲しいのは、とにかく慎吾さんが「うまいっ」と言いながら“美味しそうにご飯を食べている”映像が、あまりにもおいしそうでずーっと見ていたくなるところです。食べ方が美しく、とにかく早すぎますので!瀬戸内海の美しい島々よりも暗闇での出来事が多いですが、ガチで必死になる2人をどうぞお楽しみに。
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