KAT-TUN中丸雄一“同期”と結婚観を赤裸々トーク

中丸雄一、国民的アイドル元メンバーら“同期”と旅へ

同番組は4人の“異ジャンル同期”の芸能人が集まりプライベート旅に出かけるという新たな旅バラエティ。今回は2006年にデビューした同期が集合し、“2006年デビュー組の親睦を深めること！”をテーマに旅に出発する。

決まっているのは“解散時刻がよる7時”ということだけで、事前の段取りは一切なし。「目的地まで運転！」「食事をおごる！」「店のアポ取り！」など、すべて4人に任せた自由気ままな同期ドライブだ。

今回の旅に参加するのは、アイドル代表として中丸、お笑い芸人からチョコレートプラネット（長田庄平、松尾駿）とパンサーの向井慧。後半からは、国民的アイドルの元メンバーで、現在は女優として活躍している同期も合流。彼女が誰なのかは4人も知らされていない。

中丸雄一が赤裸々トーク

まず同期たちが向かったのは、長田と向井が住んでいた吉祥寺。道中の車内で向井が「強制的にでもくだけていこうかな」とタメ口で話すことを提案。しかし、中丸は「僕は敬語の方がいいですね。性格上、敬語の方が話しやすくて…。よほど相性がいい人じゃないと食事に行っても帰りたくなってしまう」とマイペースの様子を見せる。

また、同期の仲間意識を高めようと、松尾の案内で「おそろいの服」を作成。デザインとなるメンバーのイラストを描くのは絵が得意な中丸で、それぞれの顔をじっくりと見ながら似顔絵を真剣に書き上げていく。

加えて、後ほど合流する最後の同期である国民的アイドルの元メンバーが誰なのかを想像しながら、イラストが完成。おそろいのオリジナルフーディを着た同期たちはそのでき上がりに満足する。

テンションが上がる中、中丸だけはまだ敬語でトーク。だが、宝くじで今年最後の運試しをしたり、卓球対決をしたりする中で変化。旅も終盤にさしかかり、中丸の地元・赤羽に着いた頃にはそれぞれの結婚観を赤裸々トークし、ぶっちゃけ発言も連発する。（modelpress編集部）