EXILE TRIBE集結 AKIRA、2021年への想い語る「これまで以上に…」
2020.12.26 00:00
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EXILE TRIBEが、12月26日発売の雑誌『月刊EXILE』2月号の表紙を飾った。
EXILE TRIBE『月刊EXILE』表紙に集結
2011年、東日本大震災の復興へ向けて“日本を元気に”という想いを込めEXILEが制作した楽曲、「Rising Sun」から約10年。“日本を元気に。そして、日本の元気で、世界を元気に”というLDHエンタテインメントの新たな決意のもと、EXILE TRIBEのグループが集結し、1月1日にコンセプトシングル「RISING SUN TO THE WORLD」をリリース。EXILE、三代目 J SOUL BROTHERS、Jr.EXILE(GENERATIONS、THE RAMPAGE、FANTASTICS、BALLISTIK BOYZ)による3曲の「RISING SUN」コンセプト楽曲には、エンタテインメントの力で新たな未来へ力強く歩んでいこうというメッセージが込められている。
同誌では、EXILEの「RED PHOENIX」、三代目 J SOUL BROTHERSの「RISING SOUL」、Jr.EXILEの「WAY TO THE GLORY」のMV撮影の模様を43ページにわたって展開。さらに、新体制となったEXILE14人へのインタビューと、EXILE TRIBE各グループのリーダーインタビューも掲載される。
インタビューで白濱亜嵐は「2011年の東日本大震災のときに、EXILEが『日本を元気に』というテーマを掲げたように、今回こういった大変な状況だからこそ、EXILE TRIBE、LDHとして、『日本を元気に。そして、日本の元気で、世界を元気に。』というテーマを改めて掲げています。エンタテインメントを通じて日本を、そして世界を盛り上げていきたいと思っています」と今作について言及。
また、世界はEXILE TRIBEが集合し撮影したシーンについて「ものすごい迫力だなと思いました(笑)。先輩と後輩の両方に囲まれる感覚は、きっと今しかないのだろうなとも思いましたし、EXILE TRIBEという場所が、これだけ多種多様なメンバーから成り立っているということと、そのすごさを改めて感じました」と回顧。
そしてEXILE AKIRAは、「いよいよ、1月1日の『RISING SUN TO THE WORLD』のリリースを皮切りに、2021年が走り出します。2020年の『LDH PERFECT YEAR 2020』では、僕たちにたくさんの期待を寄せていただいたファンの皆さんには、とても残念な思いをさせてしまいましたが、2021年は、たくさんの『Love』『Dream』『Happiness』を、さまざまな角度からファンの皆さまにお届けし、これまで以上にLDHのエンタテインメントをお届けしていきたいと思っています」と2021年への想いなどを語っている。
EXILE TAKAHIRO、2020年を振り返る
そのほかの特集では、12月21日に「Heavenly White」を配信リリースしたEXILE TAKAHIROが登場。EXILEの楽曲のカバー音源を配信する「EXILE RESPECT」プロジェクトの第1弾として9月に「運命のヒト」をリリース。今回、シリーズ第2弾として同曲の配信がスタート。誌面では、制作秘話を明かすとともに、2020年という年を振り返っている。 (modelpress編集部)
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