菜々緒「セーラームーン」“ラスボス”ネヘレニア姿に変身 悪役への思い語る
2020.12.26 08:00
女優の菜々緒が、12月28日発売の「with」2月号に登場。「劇場版美少女戦士セーラームーンEternal」公開を記念し、ラスボス・ネヘレニア姿を披露する。
今号の巻頭インタビューでは、「劇場版美少女戦士セーラームーンEternal」公開を記念し、菜々緒は、戦士たちの前に立ちはだかる敵方のラスボス・ネヘレニアに、渡辺直美はセーラームーン風コスプレでそれぞれ登場した。
印象に残ったのは、菜々緒の“強さ”。菜々緒自身、女優になったばかりの頃は、コンプレックスもたくさんあったのだそう。でもある時、ありのままの自分を受け入れてみたら「これは欠点じゃなくて長所なんだ!」と思えるようになったという。一見、辛い体験やネガティブに捉えてしまうような出来事も、プラスのおいしさに変えて生きていく。その強さの作り方をさらに詳しく深堀りする。
「今、理想の自分に、なれていると思いますか?」という問いに「なれていると思います!」と即答した菜々緒の放つオーラに圧倒。誌面での菜々緒とネヘレニアのコラボも必見だ。
菜々緒、ラスボス・ネヘレニアに変身
ネヘレニアのイメージにぴったりはまる菜々緒。今回は声優として悪役に挑戦したが、普段の芝居でも、闇を抱えている人間や影のある人物の方が、やりがいを感じることが多いという。「正義の味方や悲劇のヒロインって、その人のキャラクターのかっこいい部分、美しい部分にしか光が当てられていないけれど、悪役の場合は、もっと奥深い部分を探っていける。なぜこの人はこんなに人を憎むのか。たった一言のセリフから、いろんな想像が広がるんです。今回も、“嘲笑う”とか“含み笑い”みたいな複雑な笑いを音だけで表現しなければならなくて。難しかったけれど、役柄の心のヒダを探るようにしながらトライできたことが、楽しかったです」。印象に残ったのは、菜々緒の“強さ”。菜々緒自身、女優になったばかりの頃は、コンプレックスもたくさんあったのだそう。でもある時、ありのままの自分を受け入れてみたら「これは欠点じゃなくて長所なんだ!」と思えるようになったという。一見、辛い体験やネガティブに捉えてしまうような出来事も、プラスのおいしさに変えて生きていく。その強さの作り方をさらに詳しく深堀りする。
「今、理想の自分に、なれていると思いますか?」という問いに「なれていると思います!」と即答した菜々緒の放つオーラに圧倒。誌面での菜々緒とネヘレニアのコラボも必見だ。
表紙はSnow Man
また、表紙を飾るのは、今年、来年とさらなる人気爆発を予感させるSnow Man。今回の企画は「大人の魅力を持つラグジュアリーなスノーマン」をテーマに撮影。数々のラグジュアリーブランドに身を包んだスタイリッシュな姿を見せている。(modelpress編集部)
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