“日本一かわいい大学新入生”準グラ・長谷川新奈さん、坂道合同オーディションの悔しさ糧に「もう1回チャレンジしたい」<FRESH CAMPUS CONTEST 2020>
2020.12.25 19:00
日本一の新入生を決めるミスコン「FRESH CAMPUS CONTEST 2020」(以下:フレキャン)にて、明治学院大学の長谷川新奈(はせがわ・にいな)さんが準グランプリを受賞。今回は、受賞直後の長谷川さんを直撃したインタビューをお届け。
「FRESH CAMPUS CONTEST」は、2010年より行われている日本一かわいい大学新入生を決めるミスコンテスト。通称「フレキャン」として、アナウンサーやミスキャンパス、読者モデルなどを多数輩出しており、今年は審査を勝ち上がった20名が6日に行われた表彰式に登壇した。
長谷川さん:まず父からLINEが入っていたので返信しました。ファンの方々が一番応援してくれているから(涙)。本当に悔しかったんだけど、まずは「ありがとう」と言いたくて、配信で「悔しい」と後でいっぱい言おうと思ってまずは沢山「ありがとう」と伝えてきました。
― だから会場では言わなかったのですね。
長谷川さん:会場では言わないようにしてました。まずは5月から見てくれていて、一番負担もかけたのも迷惑をかけたのも心配をさせたのも支えてくれたのもリスナーの皆だから、まずは終わった瞬間「あ、配信したい。配信して皆のコメントに触れたい」ってまずは思って、食とか水よりもとりあえず配信って感じでした(笑)。
長谷川さん:高校2年生の夏の時に坂道の合同オーディションを受けさせて頂いて、まず書類選考があって、歌と特技があってその次にSHOWROOMがあって、SHOWROOMの手前で終わっちゃったんです。2次審査と3次審査ですごいいろんな可愛い子に囲まれて自分も審査を受けて、皆が特技を披露して歌も歌ってて、3次審査の時はいろんな子のダンスを見て坂道にかける思いを聞いて「私全然だめだな」って思いました。容姿も性格もそうだし、本当に影響を受けて1つのオーディションですごく刺激をもらったんです。学ぶことも悔しかったことも楽しかったこともあって、何かもう1回チャレンジできないかなと思って大学1年生しか出れないコンテストなので出たいと思ってチャレンジしました。
― もともとアイドルに興味があった?
長谷川さん:坂道のオーディションを受けたきっかけは周りに「やってみなよ」くらいの勢いで、その時は「可愛い子が好きだった」という理由くらいしかなかったんですけど、そこでの刺激がすごくて“もう1回”と思うようになりました。
長谷川さん:配信の御礼を全部手作りしていて、歌とかを送っていました。教育関係の勉強をしていましたがどんなに忙しくても、新しいギフトを頂いた時はそっちを優先して作って、家にあったものを組み合わせて作ったり、両親に「これなかったっけ?」って聞いて部屋を漁ったりしてました。イベントの御礼配信も、全部自分で切って作ったのが「あ~終わんない」と思いながらやったのが一番大変でした。
― 学業との両立が難しそうですね…。
長谷川さん:全部教職なので気を抜いていい授業が1個もなくて、びっしり詰まっているのを全部取らないといけないから、夜寝ずに動画再生しながら勉強するとかそういう日々でした。作って見せると皆が喜んでくれるし「すごい」となるからそれを支えに作ったり、材料とかは両親が買ってきてくれて協力してくれました。
長谷川さん:やりたいことがいっぱいあって、この審査期間の中で写真を撮って頂く機会もあったし、人前で話す機会も増えたので話すお仕事もしてみたいし、モデルとかのお仕事もしてみたいし、視野も広がったのでできることは全部やりたいです。フレキャンに出て挑戦することって本当に大事だなと学べたので「自分には無理かな」って思ったことはこれからも、ちょっとでも「やりたいかも」って思ったらやりたいなと思います。
― ありがとうございました。
(modelpress編集部)
誕生日:8月8日
趣味:手芸、工作、お菓子作りなど作ることが大好きです!
特技:フルート、ピアノ
将来の夢:人のためになる仕事(アナウンサー、アイドル、教師)
(後列左から)小寺陽向さん、荻原志帆さん、南野巴那さん、伊藤美波さん、絢瀬まるさん、一ノ瀬舞夕さん、鈴木亜優さん(前列左から)金山喜乃花さん、長谷川新奈さん、石川真衣さん、高岡奈々葉さん、加藤愛梨さん、川岸瑠那さん(C)モデルプレス グランプリ:石川真衣/立教大学
準グランプリ:長谷川新奈/明治学院大学
準グランプリ:高岡奈々葉/愛媛大学
審査員特別賞:金山喜乃花/早稲田大学
審査員特別賞:加藤愛梨/中央大学
審査員特別賞:川岸瑠那/東洋大学
リゼクリニック賞:長谷川新奈/明治学院大学
リゼウォーク賞:加藤愛梨/中央大学
テレビ朝日アスク賞:小寺陽向/東京都立大学
モデルプレス賞:石川真衣/立教大学
mysta賞:荻原志帆/共立女子大学
SHOWROOM賞:長谷川新奈/明治学院大学
B.L.T.賞:石川真衣/立教大学
Now me. by RUNWAY channel賞:南野巴那/南野巴那
MISS COLLE賞:南野巴那/洗足学園音楽大学
RISM賞:伊藤美波/早稲田大学
HALIFT賞:絢瀬まる/上智大学
ZUQUUUN賞:一ノ瀬舞夕/学習院大学
MASCODE賞:鈴木亜優/群馬大学
長谷川新奈さん、インタビュー中に涙
― 準グランプリおめでとうございます。誰かに報告はしましたか?長谷川さん:まず父からLINEが入っていたので返信しました。ファンの方々が一番応援してくれているから(涙)。本当に悔しかったんだけど、まずは「ありがとう」と言いたくて、配信で「悔しい」と後でいっぱい言おうと思ってまずは沢山「ありがとう」と伝えてきました。
― だから会場では言わなかったのですね。
長谷川さん:会場では言わないようにしてました。まずは5月から見てくれていて、一番負担もかけたのも迷惑をかけたのも心配をさせたのも支えてくれたのもリスナーの皆だから、まずは終わった瞬間「あ、配信したい。配信して皆のコメントに触れたい」ってまずは思って、食とか水よりもとりあえず配信って感じでした(笑)。
長谷川新奈さん、坂道合同オーディションで刺激
― では、今回エントリーを決めた理由を教えて下さい。長谷川さん:高校2年生の夏の時に坂道の合同オーディションを受けさせて頂いて、まず書類選考があって、歌と特技があってその次にSHOWROOMがあって、SHOWROOMの手前で終わっちゃったんです。2次審査と3次審査ですごいいろんな可愛い子に囲まれて自分も審査を受けて、皆が特技を披露して歌も歌ってて、3次審査の時はいろんな子のダンスを見て坂道にかける思いを聞いて「私全然だめだな」って思いました。容姿も性格もそうだし、本当に影響を受けて1つのオーディションですごく刺激をもらったんです。学ぶことも悔しかったことも楽しかったこともあって、何かもう1回チャレンジできないかなと思って大学1年生しか出れないコンテストなので出たいと思ってチャレンジしました。
― もともとアイドルに興味があった?
長谷川さん:坂道のオーディションを受けたきっかけは周りに「やってみなよ」くらいの勢いで、その時は「可愛い子が好きだった」という理由くらいしかなかったんですけど、そこでの刺激がすごくて“もう1回”と思うようになりました。
長谷川新奈さん、一番の苦労は?
― では、コンテスト期間で一番大変だったこと、辛かったことは何でしたか?それをどのように乗り越えましたか?長谷川さん:配信の御礼を全部手作りしていて、歌とかを送っていました。教育関係の勉強をしていましたがどんなに忙しくても、新しいギフトを頂いた時はそっちを優先して作って、家にあったものを組み合わせて作ったり、両親に「これなかったっけ?」って聞いて部屋を漁ったりしてました。イベントの御礼配信も、全部自分で切って作ったのが「あ~終わんない」と思いながらやったのが一番大変でした。
― 学業との両立が難しそうですね…。
長谷川さん:全部教職なので気を抜いていい授業が1個もなくて、びっしり詰まっているのを全部取らないといけないから、夜寝ずに動画再生しながら勉強するとかそういう日々でした。作って見せると皆が喜んでくれるし「すごい」となるからそれを支えに作ったり、材料とかは両親が買ってきてくれて協力してくれました。
長谷川新奈さん「視野が広がった」
― まだこれからの学生生活も長いと思うので、この受賞を踏まえて将来に向けてどう進んでいきたいか教えて下さい。長谷川さん:やりたいことがいっぱいあって、この審査期間の中で写真を撮って頂く機会もあったし、人前で話す機会も増えたので話すお仕事もしてみたいし、モデルとかのお仕事もしてみたいし、視野も広がったのでできることは全部やりたいです。フレキャンに出て挑戦することって本当に大事だなと学べたので「自分には無理かな」って思ったことはこれからも、ちょっとでも「やりたいかも」って思ったらやりたいなと思います。
― ありがとうございました。
(modelpress編集部)
長谷川新奈さんプロフィール
明治学院大学誕生日:8月8日
趣味:手芸、工作、お菓子作りなど作ることが大好きです!
特技:フルート、ピアノ
将来の夢:人のためになる仕事(アナウンサー、アイドル、教師)
「FRESH CAMPUS CONTEST 2020」受賞者一覧
準グランプリ:長谷川新奈/明治学院大学
準グランプリ:高岡奈々葉/愛媛大学
審査員特別賞:金山喜乃花/早稲田大学
審査員特別賞:加藤愛梨/中央大学
審査員特別賞:川岸瑠那/東洋大学
リゼクリニック賞:長谷川新奈/明治学院大学
リゼウォーク賞:加藤愛梨/中央大学
テレビ朝日アスク賞:小寺陽向/東京都立大学
モデルプレス賞:石川真衣/立教大学
mysta賞:荻原志帆/共立女子大学
SHOWROOM賞:長谷川新奈/明治学院大学
B.L.T.賞:石川真衣/立教大学
Now me. by RUNWAY channel賞:南野巴那/南野巴那
MISS COLLE賞:南野巴那/洗足学園音楽大学
RISM賞:伊藤美波/早稲田大学
HALIFT賞:絢瀬まる/上智大学
ZUQUUUN賞:一ノ瀬舞夕/学習院大学
MASCODE賞:鈴木亜優/群馬大学
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