田中みな実、2020年“最も美しい人”に輝く　来年は「透明感マシマシで」

田中みな実、2020年“最も美しい人”に輝く

遠藤友子編集長からトロフィーを受け取った田中は「夏ごろに“『美しい人』に選出されました”と遠藤さんに言われまして。その時は、実感がなかったんですけども、今こうしてトロフィーを受け取って、初めて実感いたしました。本当にこのような名誉な賞をありがとうございます」と喜びのコメント。

2021年に向けては「透明感マシマシでいきたいと思います（笑）。UVケアだったり、日々のちょっとしたことを気をつけて、綺麗でいることをあきらめず、常に頭の先からつま先まで、美しくありたいと思います。美容は貪欲に！」と笑顔で抱負を示した。

その後の代表取材で、改めて受賞の心境を聞かれると「美容が大好きで、コスメが大好きで、このような賞をいただけるなんて、ご褒美みたいで、大変光栄なことかなと思っています」とコメント。

普段心がけている美容法を尋ねられると「基本的なことを丁寧にやるということでしょうか。お家に帰ってきて、メイクを落として、保湿するという、当たり前のことのようだけれども、疲れていると、ついその作業がいい加減になってしまったり、楽しくできなかったりすると思うので。美容は、楽しいから続けられると思っていて。楽しい美容を心がけて、日々、スキンケアだったり、メイクをしています」と語った。

田中みな実、クリスマスの予定は？2021年に挑戦したいこと明かす

2020年については「世の中的には、すごく大変なことも多かったかと思いますが、個人的には、とっても充実した1年になりました。いろいろなお仕事をさせていただいて、このような賞もいただけて。これ以上ないくらい、最高の1年でした」と満足げな表情を見せた。

クリスマスに話が及ぶと「できたら『お仕事があるといいなあ』って、毎年思っているんですけど。クリスマスがお休みだと、街はクリスマスムードだったりするし、ちょっと寂しい気持ちになるので。お仕事を今年もいただけて、ありがたいなと思っています（笑）」とのこと。最近一番笑ったことを聞かれると「今日午前中の『グータンヌーボ2』の収録で、長谷川京子さんの一言に笑いました。詳しくは放送で」と白い歯を見せた。

また、2021年にチャレンジしてみたいことを問われると「恐らく来年は、お芝居のお仕事も、需要があれば、増えたらいいなあと思っているので、そこを頑張りたいなと思っているし、美容もそうなんですけど、お仕事も積み重ねが大切だと思っているので、努力を惜しむことなく、一つ一つのことに精一杯、地道に取り組んでいきたいと思っています」と返答。

海外進出の予定があるかに話が及ぶと「まずは日本で、しっかりと経験を積みたいなと思うんですけど」としたうえで「将来的に、お仕事関係なく、海外に住むことはあるかもしれないなと思っています。海外で生まれて、海外で育ったこともあるので。ひょっとしたら海外にご縁があるのかもしれないとは感じています」と移住も選択肢にある様子。どんなところがいいか質問されると「生まれたニューヨークか、割と長く住んでいたロンドンか。どちらかは、住むまでいかなくても、長期で行ってみたいなとは思います」と話していた。（modelpress編集部）