Snow Man深澤辰哉&佐久間大介、紅白会見の裏側明かす「置き物やってた」
2020.12.04 11:09
Snow Manの深澤辰哉と佐久間大介が、3日放送のグループでレギュラーを務めるラジオ番組「Snow Manの素のまんま」(文化放送/毎週木曜21:00〜21:30)に出演。大みそかに放送される「第71回紅白歌合戦」初出場への心境を明かした。
深澤辰哉&佐久間大介、紅白出場に喜び
今年1月22日に同時デビューを果たしたSnow Man。デビュー前であった昨年の紅白歌合戦では、ジャニー喜多川氏(享年87)の追悼企画コーナーに登場。今年、アーティストとして初出場が決定した。深澤は「実はSnow Man、大みそかの紅白歌合戦に出場させていただくことが決まりました!ありがとうございます!」と改めてファンに報告。「うれしいですよね」と深澤が投げかけると、佐久間は「最高にうれしいね!」と喜びを明かした。
未だに信じられない気持ちだという深澤。佐久間も「口では言ってたの、いろんな場所で『紅白出たいです!』って。でも本当に出れるってすごいことだと思う」としみじみ語った。
会見の裏側明かす「俺ら置き物やってた」
紅白の会見の話になると、深澤は「ちょっとテンションわかんなくなかった?普段の俺たちだったらさ、(白布が)ばさって落ちたら『いぇーい!』ってやるじゃん。でもなんかさ、ちょっと気まずい、どうしよ、みたいな」と告白。佐久間も「これはダメだな、と思って俺ら置き物やってたから(笑)」と特別な空気感だったことを明かした。深澤は「Snow Manらしい最高のパフォーマンスをしてみなさんに勇気とか笑顔を届けられるように頑張りますので、ぜひみなさん観てください」とアピールした。(modelpress編集部)
情報:文化放送
【Not Sponsored 記事】