加藤千絢(提供写真)

「ミス関大」ファイナリスト加藤千絢、大学生活を変えた出会い「一層魅力的に感じた」【いま最も美しい女子大生】

2020.12.05 20:20

各大学で開催されるミスコンテストのファイナリストを直撃し、その素顔に迫る「いま最も美しい女子大生」シリーズ。今回は、関西大学「Miss Campus KANDAI 2020」のNo.3 加藤千絢(かとう・ちあや)さんにインタビューしました。

  

No.3 加藤千絢(かとう・ちあや)さんプロフィール

学部学科:社会安全学部2年
誕生日:3月6日
出身地:兵庫県
身長:148cm
血液型:A型
趣味:コナン君のアニメを観ること
特技:円周率50桁暗記しています!(笑)


「Miss Campus KANDAI 2020」候補者・加藤千絢さんとは?

加藤千絢(提供写真)
― ミスコン参加のきっかけについて教えて下さい。

主なきっかけは去年の関大ミスコンの広報部長の方と、とある撮影でご一緒して、ミスコンについてのお話をお聞きしたことです。それまではミスコンについては全くといっていいほど知識がなかったのですが、人脈が広がる、学生生活が充実する等、私は所属がメインキャンパスではなくサークルも入っていないため、それらは一層魅力的に感じたので挑戦してみようと思いました。

― ご自身に「キャッチコピー」をつけてください。

「史上最小のミス」です!(笑)私は身長が148cmしかなく、かなり小さい方だと思います。「身長は小さくても存在感があるね!」と言って頂けるように、外も内も磨いていきたいです。

― スタイルキープ・美容など、心がけている“美の秘訣”について教えて下さい。

食べる量は心掛けています。昨日食べすぎたなと思ったら、次の日調整します。

最も力を注いできたことは?

加藤千絢(提供写真)
― ご自身のチャームポイントは?

鼻の形と左目の上の黒子です。元々この2つは私のコンプレックスでしたが、神様から頂いたたった1つの自分の身体なので少しでも愛せる部分を増やしたいと思い、“コンプレックスはチャームポイントにもなり得る”という考え方にシフトしました。今では、高くて存在感のある鼻と、目が強調される黒子が私のチャームポイントです!

― これまで最も力を注いできたことは?

現在進行形ですが、ミスキャン活動です!(笑)SNSでの発信のみだと表面上のキラキラした部分しか見えません。というより、キラキラした部分をお見せするものだと私は思っております。しかし、その裏側の見えない部分では候補者、運営の方々ともっとミスキャンを多くの方に知ってもらうため、素敵な舞台にするために「ああでもない、こうでもない」と日々模索し、がむしゃらに頑張っています。いつも支えてくれている運営の方々、そして応援してくださっているすべての方々に日々感謝の気持ちが増すばかりです。皆さまの暖かく素敵な気持ちに応えられるよう、全力で活動して参ります!

― 憧れの女性芸能人と男性芸能人を教えて下さい。

石原さとみさんと松坂桃李さんです。私はよくドラマを観るのですが、お2人が出演されているドラマはいつもチェックしています。容姿も演技も大好きです!

ミスコンへ意気込み

― ミスコンへ向けての意気込みをお聞かせください。

“大学生のうちにしたいことは全てする!”というのが、入学する前から決めていた私の大学生としてのモットーなので、言葉の通り余すことなく全てやり尽くすつもりで最後まで駆け抜けます!

― 将来の夢、目指している進路について教えて下さい。

具体的にこの職業に就きたいというのは、まだ決まっていません。しかし、このような表舞台に立つ経験ができたことは私の将来にも深く関係してくると思っておりますので、これから自分がどういった人生を歩んでいきたいのか、その上でどのような進路を目指していくのか、ミスコンの活動を省みて、焦らずに考えていこうと思います。

大学生の熱意を発信

『Miss Campus KANDAI 2020』ファイナリスト(左から)岸本沙季、吉田沙弥香、加藤千絢、野村梨々華、平佐知子(提供写真)
2020年度のコンセプトは「解き放て、自分。」。主催者は「“ミスキャン出場者とはこうあるべきだ。”といったような従来の世間や、運営が持っているイメージ、求める姿を目指す時代は終わったと考えています」とコメント。

続けて「求められる姿ではなく、自分自身が追い求める姿を目指す過程や候補者それぞれが持つストーリーをこのコンテストで表現できればと思っています」としている。

なお、モデルプレスでは、12月13日の発表に向けてファイナリストのインタビューを配信中。さらに、他大学で行われるコンテストのファイナリストへのインタビューも続々配信。コロナ禍で例年通り活動できない学生たちの熱と思いを届けていく。(modelpress編集部)
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