桃月なしこ・アンジェラ芽衣ら“ゼロイチ美女”、飛躍の1年振り返る 次の目標は「マルキュー巨大広告」
2020.11.28 12:44
ゼロイチファミリア×スピリッツ「40周年メモリアルブック」発売記念イベントが28日、都内で行われ、ゼロイチファミリアに所属するタレントが出席。イベント前に行われた囲み取材に桃月なしこ、アンジェラ芽衣、林ゆめ、十味が応じた。
カバーガールやグラビアで活躍するゼロイチファミリアの逸材が一目でわかるもので、総勢25名程の美女がスピリッツ創刊40周年を祝うかのように誌面を飾っている同書。アンジェラ芽衣は「40周年というおめでたいときに、ゼロイチファミリアがジャックさせていただけてすごく嬉しいです」と目を輝かせ、十味は「初めてスピリッツに出させていただけたので、それも嬉しかったです」と喜んだ。
また、『ふろがーる!』とのコラボグラビアが掲載されている十味は「今年に入ってマンガやアニメとコラボするお仕事をすごくさせていただいて、私自身、マンガを読んでいたり、アニメを見ていたり、引きこもり生活をしていたので、本当に嬉しくて、今回の『ふろがーる!』さんも、お風呂の中で日本酒を持つシーンを再現したんですけど、『顔が生き生きしているね』って言われました(笑)」とエピソードを打ち明けて笑いを誘った。
桃月は「撮影時期が『(魔進戦隊)キラメイジャー』が決まった直後くらいで、悪役幹部の役をやらせていただいているので、黒っぽい衣装のときは悪っぽい感じで撮影して、白っぽい衣装のときは清楚に見える感じで撮影していただきました」と紹介し、「スピリッツさんに初めて出させていただいたときに、蜷川実花さんに撮っていただいたんですけど、自分の中では思い出の作品で、たくさんの衣装を着させてもらって、ページ数が足りないくらい素敵な写真ばかりで、雑誌を見たときに私ももうちょっと見たいなと思ったんですけど、今回ジャック号にも載せていただいていたので、ありがたいなと思いました」と嬉しそうに語った。
続けて、桃月は「毎年言っている気がするんですけど(笑)、飛躍の年だったなって思います。ドラマから始まり、CMも決まり、写真集もありと、立て続けにお仕事をもらえて、毎年、去年よりも仕事ができたなという達成感は得られているんですけど、今年は特に頑張ったなって思っていて、お仕事をさせてもらっただけではなくて、写真集でいうと発売前に重版が決まったり、『キラメイジャー』では8年ぶりの顔出し敵役女幹部になるということで、思っていた以上に話題になったので、ちゃんと結果を残せているなという実感も得られた年ですね」と充実した表情を浮かべ、「今年頑張りすぎたので、来年が不安なところがあるんですけど、来年もまた『飛躍の年でした』って言える年にしたいなと思っています」と打ち明けた。
そして、林は「今年は女性誌にも出させていただく機会があって、もともと事務所に入ったときからファッション誌やメイク誌のお仕事をしたいなと言っていたので、それを叶えることができて、もっともっといろんなお仕事につなげていけたらなって思っています」と声を弾ませ、「来年、詳細はまだ言えないんですけど、嬉しい報告ができるので、楽しみにしていてください」と笑顔を見せた。
また、『ふろがーる!』とのコラボグラビアが掲載されている十味は「今年に入ってマンガやアニメとコラボするお仕事をすごくさせていただいて、私自身、マンガを読んでいたり、アニメを見ていたり、引きこもり生活をしていたので、本当に嬉しくて、今回の『ふろがーる!』さんも、お風呂の中で日本酒を持つシーンを再現したんですけど、『顔が生き生きしているね』って言われました(笑)」とエピソードを打ち明けて笑いを誘った。
収録カットを紹介
続けて、どんなカットが収録されているか聞かれると、アンジェラ芽衣は「2パターンあるんですけど、まずは花柄の衣装にデニムジャケットを羽織った、爽やかでキュートな感じで撮影させていただいて、2着目は正反対な真っ黒で海外ドラマに出てきそうな、めちゃかっこいい感じで撮っていただいたので、その正反対な感じを見ていただきたいなと思います」とアピール。林は「私は自然体な感じで撮っていただいたので、そのままの林ゆめが載っているかなと思います」とニッコリ。桃月は「撮影時期が『(魔進戦隊)キラメイジャー』が決まった直後くらいで、悪役幹部の役をやらせていただいているので、黒っぽい衣装のときは悪っぽい感じで撮影して、白っぽい衣装のときは清楚に見える感じで撮影していただきました」と紹介し、「スピリッツさんに初めて出させていただいたときに、蜷川実花さんに撮っていただいたんですけど、自分の中では思い出の作品で、たくさんの衣装を着させてもらって、ページ数が足りないくらい素敵な写真ばかりで、雑誌を見たときに私ももうちょっと見たいなと思ったんですけど、今回ジャック号にも載せていただいていたので、ありがたいなと思いました」と嬉しそうに語った。
桃月なしこ「今のメンバーでもここまでできたぞ」
さらに同書は、同事務所を牽引してきた川崎あやさんが芸能界を引退後、初のジャック号。桃月は「昨年度はいろんな雑誌でジャックさせていただいたんですけど、それって川崎あやさんありきみたいなところがあったので、今年ないのは不安だったんですけど、今回こうしてスピリッツさんでジャックさせていただけるということで、嬉しかったのはもちろん、今のメンバーでもここまでできたぞという安心感が1番大きかったですね」と感慨深げに語った。2020年を振り返って…
2020年を振り返って感想を尋ねられると、アンジェラは「あやちゃんの引退式からスタートして、私の心境的にもあやちゃんが引退したこととは別で悩んでいることがあったんですけど、演技のお仕事を新しくさせていただく機会が増えて、どんどんお仕事の幅が広がって行って、私自身、大きく動いた年なのかなと思いました」と満足げな表情を浮かべ、十味は「事務所に入って3年目になるんですけど、今年に写真集を発売してから新しい自分になりたいと思っていて、マンガやアニメとのコラボだったり、ドラマで演技経験をさせていただいたり、先日発表されたアイドル(#2i2)という新しいステージに行くということで、今後が楽しみな1年になりました。自分の中では準備期間だったのかなと思うので、来年はもっと大きく活躍できるように頑張りたいと思います」と意気込んだ。続けて、桃月は「毎年言っている気がするんですけど(笑)、飛躍の年だったなって思います。ドラマから始まり、CMも決まり、写真集もありと、立て続けにお仕事をもらえて、毎年、去年よりも仕事ができたなという達成感は得られているんですけど、今年は特に頑張ったなって思っていて、お仕事をさせてもらっただけではなくて、写真集でいうと発売前に重版が決まったり、『キラメイジャー』では8年ぶりの顔出し敵役女幹部になるということで、思っていた以上に話題になったので、ちゃんと結果を残せているなという実感も得られた年ですね」と充実した表情を浮かべ、「今年頑張りすぎたので、来年が不安なところがあるんですけど、来年もまた『飛躍の年でした』って言える年にしたいなと思っています」と打ち明けた。
そして、林は「今年は女性誌にも出させていただく機会があって、もともと事務所に入ったときからファッション誌やメイク誌のお仕事をしたいなと言っていたので、それを叶えることができて、もっともっといろんなお仕事につなげていけたらなって思っています」と声を弾ませ、「来年、詳細はまだ言えないんですけど、嬉しい報告ができるので、楽しみにしていてください」と笑顔を見せた。
アンジェラ芽衣の野望は「マルキューのコレ!」
さらに、今後ゼロイチファミリアでやってみたいことを聞かれると、十味は「遠征がしたいです。今の状況(コロナ禍)では厳しいと思うんですけど、大阪や福岡にいる人から『来てほしい』という声をいただくので、みんなで新幹線に乗って駅弁を食べて(笑)、旅行みたいに行きたいです」と願望を告白。アンジェラは「ポップアップショップのときにも言ったんですけど、マルキューのコレ(シリンダー)のココ(広告)!巨大広告?をやりたいなって思います」と野望を明かした。(modelpress編集部)
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