吉田沙弥香(提供写真)

「ミス関大」ファイナリスト吉田沙弥香「自分を全然知らない」変化求めミスコンへ【いま最も美しい女子大生】

2020.12.05 20:10

各大学で開催されるミスコンテストのファイナリストを直撃し、その素顔に迫る「いま最も美しい女子大生」シリーズ。今回は、関西大学「Miss Campus KANDAI 2020」のNo.2 吉田沙弥香(よしだ・さやか)さんにインタビューしました。

  

No.2 吉田沙弥香(よしだ・さやか)さんプロフィール

学部学科:社会安全学部安全マネジメント科2年
誕生日:7月15日
出身地:大阪府
身長:156cm
血液型:O型
趣味:音楽を聴くこと、スポーツ観戦
特技:バレーボール、ダンス


「Miss Campus KANDAI 2020」候補者・吉田沙弥香さんとは?

吉田沙弥香(提供写真)
― ミスコン参加のきっかけについて教えて下さい。

ミスコンの存在は耳にしたことあったんですけど、自分には程遠いなぁ~って感じでした。今まで私は自分の意思で何かに挑戦することもあまりなかったし、周りにすぐ流されてしまうタイプで、凄くそんな自分が嫌だったんですね。自分の意思を持てないことが。将来何したいとか未だに分からないし、よく考えてみれば、自分のこと全然知らないなって。色々悩んでた時に丁度友だちが声かけてくれて、出たら自分のことや、意思が持てるんじゃないかなって思い応募しました。

― ご自身に「キャッチコピー」をつけてください。

キャッチコピーは「元気いっぱい笑顔100%!!!」です(笑)。体を動かすことが好きでダンスを踊ったりしているのと、あとこのミスコンに出てから笑顔を褒められることが多くて、凄く嬉しくて…やっぱ笑顔は大事だなと改めて思ったからです。

― スタイルキープ・美容など、心がけている“美の秘訣”について教えて下さい。

まずは、ダラダラする時間を減らすために予定を沢山入れます!だから基本1日中動いてます。美容だと、毎日パックは欠かさないです。あとは私元々めっちゃ姿勢悪いんですけど、ファイナリストになってから普段の姿勢を意識するようにはなりました。

最も力を注いできたことは?

― ご自身のチャームポイントは?

鼻です!よくみんなに褒められる鼻!お母さんに感謝してます。

― これまで最も力を注いできたことは?

小中高と頑張ってきたバレーボールですね。今は全然してないんですが、高校の頃はもう毎日朝から晩までバレー漬けでした!皆で目標にしてた近畿大会にも出場できて私の大切な思い出です。

― 憧れの女性芸能人と男性芸能人を教えて下さい。

女性では長澤まさみさんです。いつまで経っても変わらない美しさに憧れています。男性では横浜流星さんです。前々からかっこいいなぁと思っていたんですが、ついこの間やっていたドラマを観てさらに好きになりました。

ミスコンへ意気込み

吉田沙弥香(提供写真)
― ミスコンへ向けての意気込みをお聞かせください。

いつも応援してくださってありがとうございます。正直今でも戸惑いや不安もありますが、最後まで頑張っていきます。ミスコンが終わった時には自分の意思を持てるように、周りを気にせずに自分らしく、進んでいけるようにこれからも頑張るので応援よろしくお願い致します!私の素顔を沢山見てほしいです!!

― 将来の夢、目指している進路について教えて下さい。

将来の夢はまだ決まっていないです。自分の好きなことを仕事にしたい!そう思っています。人生は1度しかない自分のものなので、流されずに自分のやりたいこと、気持ちを貫き通せる本気になれることを見つけられたらって思います。なのでミスコンで新しいことにどんどん挑戦していきたいです!!

大学生の熱意を発信

『Miss Campus KANDAI 2020』ファイナリスト(左から)岸本沙季、吉田沙弥香、加藤千絢、野村梨々華、平佐知子(提供写真)
2020年度のコンセプトは「解き放て、自分。」。主催者は「“ミスキャン出場者とはこうあるべきだ。”といったような従来の世間や、運営が持っているイメージ、求める姿を目指す時代は終わったと考えています」とコメント。

続けて「求められる姿ではなく、自分自身が追い求める姿を目指す過程や候補者それぞれが持つストーリーをこのコンテストで表現できればと思っています」としている。

なお、モデルプレスでは、12月13日の発表に向けてファイナリストのインタビューを配信中。

さらに、他大学で行われるコンテストのファイナリストへのインタビューも続々配信。コロナ禍で例年通り活動できない学生たちの熱と思いを届けていく。(modelpress編集部)
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