有村架純、林遣都を抱き寄せる 過去が明らかに<姉ちゃんの恋人>
2020.11.24 14:50
views
女優・有村架純が主演を務めるドラマ「姉ちゃんの恋人」(カンテレ・フジテレビ系/毎週火曜よる9時~)の第5話が24日に放送。有村演じる桃子が林遣都演じる真人を抱き寄せる一幕も見られる。
同作は、有村がヒロインを務めたNHK連続テレビ小説『ひよっこ』の脚本を担当し、2019年には紫綬褒章を受章した岡田惠和氏が手掛けるオリジナルドラマ。ハロウィーンからクリスマスにかけて、女手ひとつで弟3人を養う主人公・“肝っ玉姉ちゃん”安達桃子(有村)と個性豊かな登場人物たちが繰り広げる、恋と家族愛の物語を描いたラブ&ホームコメディーとなっている。
そして、ついに桃子と二人きりになった真人は、「俺は君みたいな素敵な人と付き合ったりできるような人間じゃないんだ」と自分の過去について“告白”し、これまで回想でも描かれていなかった真人の過去が明らかになる。好きになった相手の過去を知った桃子とは…?(modelpress編集部)
有村架純の告白に林遣都は困惑
17日に放送された第4話では、主人公・桃子(有村)の恋の相手・真人(林)の回想で、真人が過去に恋人を守るために起こした傷害事件で服役していたことが明らかに。桃子との距離が近づくにつれ、その過去の出来事が脳裏をよぎる真人は一人思い悩む。そんな中、桃子と日南子(小池栄子)の誘いを受けて、真人と悟志(藤木直人)を含めた4人によるダブルデートが行われ、2人きりになったタイミングで桃子はついに告白する。しかし、過去の知らぬまま自分を好きになった桃子からの思いを受けて、真人は困った表情で返答を避ける。はたして、真人の心中は…?林遣都、有村架純に自身の過去を明かす
第5話では、真人も同じように自分に好意を抱いていると思っていた桃子は予想外の展開に困惑。早速、みゆき(奈緒)に一部始終を報告するが、同じく和輝(高橋海人※「高」は正式には「はしごだか」)とのことを桃子に打ち明けようと思っていたみゆきは、タイミングを逃してしまう。一方、桃子の乙女心を聞いた3人の弟たちは、姉が恋する相手を一目見たいと、桃子に内緒でホームセンターへ。そこで、フォークリフトを見事に操り、笑みをたやさず真剣に働く真人の姿を見かけて、直感的にそれが桃子の恋の相手だと感じる。また、真人もそんな弟たちの姿に気づく。その頃、偶然、桃子と真人の姿を目撃した菊雄(光石研)は、ある思いを胸に、貴子(和久井映見)が働く弁当屋を訪ねる。桃子と真人の双方をよく知る菊雄から語られる2人への率直な思いとは…?そして、ついに桃子と二人きりになった真人は、「俺は君みたいな素敵な人と付き合ったりできるような人間じゃないんだ」と自分の過去について“告白”し、これまで回想でも描かれていなかった真人の過去が明らかになる。好きになった相手の過去を知った桃子とは…?(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】