渋谷栞南(C)モデルプレス

「ミス成蹊」ファイナリスト渋谷栞南、高校時代に体感した“歴代ミス”の輝き【いま最も美しい女子大生】

2020.11.20 20:30

各大学で開催されるミスコンテストのファイナリストを直撃し、その素顔に迫る「いま最も美しい女子大生」シリーズ。今回は「ミス成蹊コンテスト2020」のNo.4 渋谷栞南(しぶや・かんな)さんにインタビューしました。

  

No.4 渋谷栞南(しぶや・かんな)

学部学科:文学部英語英米文学科2年
誕生日:2月1日
出身地:東京都
身長:165cm
血液型:B型
趣味:旅行先で友達の写真を撮ること
特技:小1から習っているダンスが唯一の特技です



「ミス成蹊コンテスト2020」候補者・渋谷栞南ってどんな人?

渋谷栞南(C)モデルプレス
― ミスコン参加のきっかけについて教えて下さい。

高3で成蹊大学のオープンキャンパスに行っとき、たまたまその年のミス成蹊の方が対応してくださる機会があったんです。容姿はもちろんだけど、穏やかで優しくて、高校生の私にも丁寧に対応してくださったことで私の中のミスコンへのイメージが変わりました。そんな中で広研の方のお誘いや家族の後押しもあり、出場を決意しました。

― ご自身に「キャッチコピー」をつけてください。

「見た目はクール、中身はヘラヘラ 成蹊のギャップダンサー!」です。配信でリスナーの皆さまに考えて頂きました!文字通り、第一印象は“一匹狼っぽい”“怖そう、大人しそう”と言われますが、喋ると覇気がなくへにゃへにゃだし(笑)、踊っている時と普段とのギャップも大きいと言われます!

― スタイルキープ・美容など、心がけている“美の秘訣”について教えて下さい。

特に毎日努力していることはないのですが、強いて言うなら美容雑誌を見るのが大好きです!ミスコンに出てからよりメイクに興味が出て、毎月発売日と同時に本屋さんに駆け込んで買っています!!あとは家にジュースやお菓子を置かないことですかね…あるとある分だけ食べちゃうので(笑)。

最も力を注いできたこと…

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― ご自身のチャームポイントは?

まだ一度も染めたことのないストレートな黒髪と、白い肌です!髪の毛は生まれつき真っ直ぐ!!以前友達に「定規みたい」と表現されました(笑)。家族で唯一肌が白くて、どんな色も比較的似合いやすいという点では良かったなと思いますが、そばかすなどが目立ってしまうので、チャームポイントでもありコンプレックスでもあります。

― これまで最も力を注いできたことは?

強いて言うなら習い事で唯一続いたダンスです。ここ数年はそんなに踊っていなくて鈍りまくりですが…。 中学生の頃はチームを組んでコンテストに出て、とにかく熱中していました。ミスコンが終わったらまたレッスンに通って、スキルアップしたいなと思っています。

― 好きな女性芸能人と男性芸能人を教えて下さい。

かなりのテレビっ子なので好きな芸能人の方が沢山いるのですが、女性では綾瀬はるかさん、吉高由里子さん、男性では長谷川博己さん、芸人の
原田泰造さんが大好きです。絞れなくてごめんなさい(笑)。綾瀬さんと吉高さんは演技はもちろん、それ以外の時の自然体な雰囲気がとても好きで、本当に憧れます。長谷川さんは大河ドラマ見てから一層好きになってしまって、泰造さんとは結婚したら面白そうっていつも思います!(笑)

ミスコンへ意気込み

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― ミスコンへ向けての意気込みをお聞かせください。

SNSや配信を通して、心から応援してくださる皆さまと出会えたことにとても感謝しています。ミスコン出て良かったな、と思える点です。結果はどうあれ、皆さまに「かんちゃんを応援していて良かった!」と思って頂けるようにやり切りたいと思います。頑固な私らしく、最後まで“自分らしさ”だけは忘れずに活動したいです。

― 将来の夢、目指している進路について教えて下さい。

2年生なので、そろそろ自分の進路について考えていかないといけないと思うのですが、正直なかなか決められずにいます。ただ、ミスコンを通して得た力を直接的でなく間接的にでも色々な面で活かしていきたいと思っています。

大学生の熱意を発信

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同コンテストのコンセプトは、フランス語で「魔法にかけられたように人々を魅了する」という意味が込められている『Charme』。女性が人々を惹きつけ魅了するとき、その姿はまるで魔法にかけられたような輝きを放つ。困難の中でも夢を信じて諦めない、そんな5人のファイナリストたちはミスコンテストを通してさらなる成長を遂げ、人々の心を掴む。

なお、モデルプレスでは、11月22日の発表に向けて順次ファイナリストのインタビューをアップする。

(左から)生形由佳、横山真夕、亀川萌絵子、渋谷栞南、浅賀美咲(C)モデルプレス
さらに、他大学で行われるコンテストのファイナリストへのインタビューも続々配信。コロナ禍で例年通り活動できない学生たちの熱と思いを届けていく。(modelpress編集部)

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