乃木坂46山下美月、齋藤飛鳥は“秘密主義者”「飛鳥さんを知りたいです」<SHIBUYA SCRAMBLE FESTIVAL 2020 Produced by anan>
2020.11.07 20:34
乃木坂46の齋藤飛鳥・久保史緒里・山下美月・賀喜遥香が7日、雑誌「anan」の創刊50周年を記念し開催された「SHIBUYA SCRAMBLE FESTIVAL 2020 Produced by anan」に出演。マイブームなどについてトークを繰り広げた。
乃木坂46、秋冬トレンドコーデでモデルウォーク
4人は「女子の流行モノ!’20秋 乃⽊坂46 マイブーム名鑑」のステージに登場。2020年秋冬のトレンドアイテムを取り入れたファッションで登場し、モデルウォークした。ステージのテーマに合わせ、4人はマイブームについてもトーク。齋藤はコンパクトフィルムカメラのCONTAX T3にハマっているそうで、「フィルムカメラがずっと欲しくて。仲良しのカメラマンさんとかに聞いて、実際にカメラ屋さんに行って手にとって、一番しっくりきたものがCONTAX T3だったのですぐ購入しました」と紹介した。
司会の青木源太アナウンサーから「どんなときにどんなものを被写体にしているんですか?」と聞かれると、「正直全然持ち歩いて無いんですけど(笑)、気が向いたときにちょっと持っていこうかなと思ったり。あとは以前、お仕事とかで海外に行った時とかは絶対に持っていって、日本とは違う風景を収めたり、楽しそうにしているメンバーの表情とかを収めたりしていました。今後もっと持ち歩きたいと思います」と明かし、山下は「撮って欲しいです!」と意気込んだ。
また、今後同誌の誌面でやりたいことはあるかを聞かれると、山下は「私は齋藤飛鳥さんを知りたいです」と宣言。「結構秘密主義者なんですよ。カメラにハマっているということも知らなかったし。齋藤飛鳥というカルチャーを全世界に広めていってほしいです!」とプッシュし、齋藤は「やめてください(笑)」と照れていた。
そのほかマイブームを明かすトークでは、山下がネコ、久保が「ハイキュー」、賀喜が豆腐にハマっていると紹介した。
SHIBUYA SCRAMBLE FESTIVAL 2020 Produced by anan
同イベントは、カルチャー、ファッション、ビューティ、ウェルネスなど、「anan」がキュレーションする“すべての女性の、いま好きなこと。”を集結させた都市型イベント。50周年を記念した「anan AWARD」の授賞式や、特別ゲストを招いたトークショーなどのスペシャルステージを実施し、リアルの場での体験と、ライブ配信などのオンラインコンテンツ体験をミックスした、エンターテインメントとなっている。会場は無観客で開催され、LINE公式アカウント「anan Live」とLINE LIVEチャンネル「anan Live」でオンライン配信された。(modelpress編集部)
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