田中みな実、セクシーな女泥棒役で「ルパンの娘」再出演
2020.11.05 12:00
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フリーアナウンサーの田中みな実が、女優の深田恭子が主演を務める12日放送のフジテレビ系ドラマ『ルパンの娘』(毎週木曜よる10時~)の第5話に出演する。
今作は、2019年7月クールに放送された『ルパンの娘』の続編(番組タイトルは、前作同様に『ルパンの娘』)。原作は2015年8月に発表され、各書店の文庫売上1位を獲得するなど、ロングセラーとなっている横関大の同名小説(講談社文庫刊)だ。
前作のキャストに加え、今作から橋本環奈、松尾諭、我修院達也、伊吹吾郎が新キャストとして登場する。代々「泥棒一家」の娘・三雲華(深田)、代々「警察一家」の息子・桜庭和馬(瀬戸康史)に、代々「名探偵一家」の娘・北条美雲(橋本)が加わり、さらに厚みが増した今作。豪華なキャスト・スタッフ陣が、真剣にふざけながら、ホームドラマ、ラブコメディー、アクション、ミュージカルとさまざまなエンターテインメントの粋を集積させた、奇想天外かつ破天荒、「木曜劇場」枠史上最も異色なドラマとなっている。
なお、今作の主題歌は前作同様にサカナクションの『モス』が抜擢された。
「前作から内容も衣装もさらにパワーアップして、美羽のキャラクターにも拍車がかかっています」と田中が語った通り、田中の演技はもちろん、今作の美羽の衣装にも注目だ。また、主演の深田や、手下役の真壁、本間との再会について田中は「深田さんは、変わらずチャーミングでほんわかしていて、アクションシーンで近づいたらとってもいい香りがしました(笑)。美羽の手下役の真壁さん、本間さんに再会したら“S心”に火がついて、美羽の役柄を思い出すことができました」とコメント。前作でも見る者を魅了した田中演じる美羽の華麗なる復活に注目が集まる。(modelpress編集部)
“あれ?Lの一族に成敗されて捕まったはずなのになぜ?”と、驚きました(笑)。
― 前作に出演しての周囲の反応は?
子どもに認知されるようになったと聞いてうれしい限りです。
― 台本を読まれた感想は?
読めば読むほど“愛ってなんだろう”と考えさせられました。前作から内容も衣装もさらにパワーアップして、美羽のキャラクターにも拍車がかかっているという印象です。
― 今作の美羽は、前作で華に敗れ愛について考え続けているという設定ですが、演じられる美羽をどのような女性ととらえていらっしゃいますか?
まっすぐで、ある意味とても純粋なのかもしれません。そして、恐ろしく執念深い女性です。
― 深田さんをはじめ皆さんとの再会はいかがでしたか?
深田さんは、変わらずチャーミングでほんわかしていて、アクションシーンで近づいたらとってもいい香りがしました(笑)。美羽の手下役の真壁さん、本間さんに再会したら“S心”に火がついて、美羽の役柄を思い出すことができました。
― 田中さんのファンの皆さんへのメッセージ
学生時代に器械体操をしていたのが、こんなところで役に立つなんて…というシーンがあったり!?(笑)。これまで経験したことのないアレやコレに体当たりで挑んでいます。壮大なスペクタクルで繰り広げられる第5話を是非、楽しみにしていてください。
北条美雲(橋本環奈)は和馬(瀬戸康史)に交際を宣言するが、二度と誰かを愛せないと断られてしまう。山本猿彦(我修院達也)に和馬への恋心を指摘されるが、美雲は和馬への接近はあくまで“Lの一族”を暴くためだと主張。美雲の和馬への関心はさらにたかまった。
渉の秘密道具は効力を発揮する。それは人と人の意識を入れ替える装置。尊は自分が悦子(小沢真珠)、華がマツ(どんぐり)の体に乗り移り、美羽のアジトへの潜入を図ろうとしたのだ。試しに華とマツを入れ替えるが、華には不評。すぐに元に戻そうとするのだがマシーンに不具合が発生。体がマツになってしまった華…。こんな状況で美羽たちと戦えるのだろうか?一方、美羽は和馬たち警察も追っていた。和馬は差出人不明の封筒を受け取り、一人で出て行くのだが、美雲は不審な行動をする和馬の追跡をはじめる…。
前作のキャストに加え、今作から橋本環奈、松尾諭、我修院達也、伊吹吾郎が新キャストとして登場する。代々「泥棒一家」の娘・三雲華(深田)、代々「警察一家」の息子・桜庭和馬(瀬戸康史)に、代々「名探偵一家」の娘・北条美雲(橋本)が加わり、さらに厚みが増した今作。豪華なキャスト・スタッフ陣が、真剣にふざけながら、ホームドラマ、ラブコメディー、アクション、ミュージカルとさまざまなエンターテインメントの粋を集積させた、奇想天外かつ破天荒、「木曜劇場」枠史上最も異色なドラマとなっている。
なお、今作の主題歌は前作同様にサカナクションの『モス』が抜擢された。
田中みな実、セクシーな女泥棒を熱演
前作にも出演した田中が演じるのは、前作同様、セクシーな女泥棒・双葉美羽。前作で美羽の手下役を演じたプロレスラーの真壁刀義(依田役)、本間朋晃(大岩役)も同役で再び出演する。美羽は前作で華(深田)ら“Lの一族”に敗れ収監されたものの、刑務官を誘惑し脱獄、再び華たちの前に現れる。「前作から内容も衣装もさらにパワーアップして、美羽のキャラクターにも拍車がかかっています」と田中が語った通り、田中の演技はもちろん、今作の美羽の衣装にも注目だ。また、主演の深田や、手下役の真壁、本間との再会について田中は「深田さんは、変わらずチャーミングでほんわかしていて、アクションシーンで近づいたらとってもいい香りがしました(笑)。美羽の手下役の真壁さん、本間さんに再会したら“S心”に火がついて、美羽の役柄を思い出すことができました」とコメント。前作でも見る者を魅了した田中演じる美羽の華麗なる復活に注目が集まる。(modelpress編集部)
田中みな実コメント
― 前作に続いてのご出演になりますが、オファーを聞いた際のお気持ちは?“あれ?Lの一族に成敗されて捕まったはずなのになぜ?”と、驚きました(笑)。
― 前作に出演しての周囲の反応は?
子どもに認知されるようになったと聞いてうれしい限りです。
― 台本を読まれた感想は?
読めば読むほど“愛ってなんだろう”と考えさせられました。前作から内容も衣装もさらにパワーアップして、美羽のキャラクターにも拍車がかかっているという印象です。
― 今作の美羽は、前作で華に敗れ愛について考え続けているという設定ですが、演じられる美羽をどのような女性ととらえていらっしゃいますか?
まっすぐで、ある意味とても純粋なのかもしれません。そして、恐ろしく執念深い女性です。
― 深田さんをはじめ皆さんとの再会はいかがでしたか?
深田さんは、変わらずチャーミングでほんわかしていて、アクションシーンで近づいたらとってもいい香りがしました(笑)。美羽の手下役の真壁さん、本間さんに再会したら“S心”に火がついて、美羽の役柄を思い出すことができました。
― 田中さんのファンの皆さんへのメッセージ
学生時代に器械体操をしていたのが、こんなところで役に立つなんて…というシーンがあったり!?(笑)。これまで経験したことのないアレやコレに体当たりで挑んでいます。壮大なスペクタクルで繰り広げられる第5話を是非、楽しみにしていてください。
「ルパンの娘」第5話あらすじ
三雲華(深田恭子)が泥棒衣装で逃亡する姿が何者かに撮影された。尊(渡部篤郎)はてんとう虫3号調査隊を放ち、撮影位置を特定。そこに残されたバイクのタイヤ痕をたどり、犯人のアジトを突き止めた。アジト内部に潜入したてんとう虫3号が送信する映像には、かつて戦った女泥棒、双葉美羽(田中)の姿が映し出される。美羽はある目的のために、手下の大岩(本間朋晃)、依田(真壁刀義)の手引きで脱獄していた。尊は美羽たちに“Lの一族”が生存している証拠を隠滅させるため、アジトへの潜入を計画。だが、華と尊は顔を知られているため警戒厳重なアジトへの接近も難しい。そこで尊は渉(栗原類)に造らせた秘密道具を家族たちに装着させる。北条美雲(橋本環奈)は和馬(瀬戸康史)に交際を宣言するが、二度と誰かを愛せないと断られてしまう。山本猿彦(我修院達也)に和馬への恋心を指摘されるが、美雲は和馬への接近はあくまで“Lの一族”を暴くためだと主張。美雲の和馬への関心はさらにたかまった。
渉の秘密道具は効力を発揮する。それは人と人の意識を入れ替える装置。尊は自分が悦子(小沢真珠)、華がマツ(どんぐり)の体に乗り移り、美羽のアジトへの潜入を図ろうとしたのだ。試しに華とマツを入れ替えるが、華には不評。すぐに元に戻そうとするのだがマシーンに不具合が発生。体がマツになってしまった華…。こんな状況で美羽たちと戦えるのだろうか?一方、美羽は和馬たち警察も追っていた。和馬は差出人不明の封筒を受け取り、一人で出て行くのだが、美雲は不審な行動をする和馬の追跡をはじめる…。
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