河北麻友子&ゆきぽよ、“withマスク”時代でのファッション&メイクポイント語る「ベストマスクニストアワード」受賞
2020.11.04 15:27
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モデルで女優の河北麻友子と、モデルでタレントのゆきぽよが4日、都内で行われた「ベストマスクニストアワード2020」に、元サッカー女子日本代表でタレントの丸山桂里奈、お笑いコンビ・ミルクボーイ(駒場孝、内海崇)とともに出席。マスク着用時のファッションやメイクのポイントを語った。
河北麻友子&ゆきぽよ「ベストマスクニストアワード」受賞
同アワードは、新型コロナウイルスの影響におけるニューノーマルの時代に合わせ、ファッションアイテムとしてマスクを活用している著名人を表彰するもので、この日は、4部門でベストマスクニストを表彰し、各受賞者には金のマスクトロフィーを贈呈された。インフルエンサー・モデル部門で受賞したゆきぽよは「めっちゃ嬉しいです。第1回目のこの賞をいただけるなんて思っていなかったので光栄です」と喜び。この日のコーディネートのポイントついて聞かれると「普段からカジュアルな服を着るんですけど、マスクもお洋服と同じ柄のヒョウ柄を取り入れて、統一感を出すようにしました」と回答。
俳優・女優部門で受賞した河北は「マスクが欠かせない生活の中で、こうやって受賞させていただいて、すごく光栄に思っております」と笑顔を見せ、MCから美脚を絶賛されると「今日は女優部門ということで、ドレスに合わせてイヤリングのジュエリーに青のストーンを使っているので、それに合わせてマスクを青色にしてみました」と紹介。
メイクについて追求されると「今日はフォーマルというのもあるんですけど、目元を強めにして、マスクでも目が映えるようにしていただきました」と紹介し、丸山は「(小顔すぎてマスクで)顔が全部隠れちゃってる…。すごい小さい…」と目を丸くしていた。
“withマスク”時代での変化
また、マスクをするようになり、おしゃれの仕方に変化はあったか尋ねられると、ゆきぽよは「マスクに合わせることが1番になっているので、服の系統も変わってきましたね。黒いマスクだったらストリート系にしてみたり、ピンクとか白だったら、その色に合わせたテイストでファッションの系統を変えるようになりました」と答え、おすすめマスクコーディネートについて河北は「やっぱり色を合わせるのが1番わかりやすいのかなと思うんですけど、もうすぐクリスマスがくるので、ホリデーに合わせて赤を取り入れてみたり、そういう取り入れ方もありなんじゃないかなと思います」とコメント。ヘアメイクについても聞かれると、ゆきぽよは「とりあえず25mmで巻くのが大事です」といい、その理由については「25だと巻きが取れにくいのと、めちゃめちゃ盛れるのと、マスクもファッションも映えて最高です」とおすすめした。
リップメイクの楽しみ方は?
さらに、マスクをすることによってリップなどメイクする部分が減ってしまうことについての思いを聞かれると、河北は「例えばご飯を食べるときとか、飲み物を飲むときとか、マスクを外す場面があるじゃないですか。そういうときに見られるので、ちゃんとマスクの下もメイクしているんですけど、マットなリップとか、マスクにあまり付かないリップとか、そういう意識をしていますね。それでもちゃんとメイクは楽しむようにしています」とにっこり。ゆきぽよは「ゆきはマスクをつけるようになって、リップはあまりつけなくなりました。逆にラッキーだなと思っていて、普段からメイクをしている時間が長いので、マスクをしている間はファンデもつけないで、お肌を休めようと思って、逆にこの時代になってラッキーだなって思っています」と吐露した。
続けて、同じ質問を振られた丸山は「大丈夫です!その質問、めっちゃ難しいです」と照れて回答を避け、代わりに河北が「でも、丸山さん、実は今日、アイメイクに色物を使っていますよね。ちゃんとピンク系で、マスカラもピンク系にしているんですけど、これはメイクさんが目元にかわいらしい印象を…」とレポートをしたが、質問者がほかの人と話している姿を目にした丸山は「聞いてなくないですか?」と突っ込んで会場を沸かせた。(modelpress編集部)
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