犬童美乃梨、磨きかかった美ボディで圧倒「サマー・スタイル・アワード」入賞逃し号泣

犬童美乃梨、大胆にヒップ強調

まずは「ビューティーフィットネスモデル」予選に登場した犬童は、鍛え上げられた美しい肉体をアピール。フリーポーズのシーンでは、引き締まったヒップを見せつけた。

そして、見事決勝に進出し、ファイナルステージでも持ち前のプロポーションを発揮。惜しくも入賞はならなかったが、会場を魅了した。

犬童美乃梨、磨きかかった美背中で圧倒

さらに、ビキニモデルの決勝にも出場。ブラックのシックなモノキニ衣装から一転、きらびやかなビキニ姿に身を包んだ犬童は颯爽とステージに現れた。

ピックアップ審査では、力を入れてトレーニングをしてきたという上半身を中心にポージング。しなやかな身体と、磨きがかかった美しい背中が目を引く姿を見せたが、残念ながらこちらも入賞を逃す結果となった。

犬童美乃梨、号泣

大会後、モデルプレスの取材に応じた犬童は「自分はこの身体なら一番を獲れると自信を持って出たので、とにかく悔しいです」と、堪えきれずに号泣。肩や背中をメインに強化を図り、満を持して臨んだ大会だったが、結果を受け「周りにもすごく協力してもらってここまでやってきたので…申し訳ないなと思います」と無念を口にした。

しかし、今後については「ボディメイクは好きだし、これでトレーニングをしなくなることはないと思う」と意気込み。「誰もが認める身体をこれから研究して作っていきたいです」と力強くこの先を見据えた。

KIM MYUNGHAEと二人三脚で大会へ

また、大会には犬童と番組共演をきっかけに親交を深めたフィットネスモデルのKIM MYUNGHAEも同行。ポージング指導などを担当し、二人三脚で大会当日を迎えたKIMは、悔しさをにじませる犬童に寄り添い、声をかけながら励ましていた。

金子賢プロデュース「サマー・スタイル・アワード」

俳優・金子賢がプロデューサーを務める「サマー・スタイル・アワード」は“日本一夏が似合う男女”を決める美ボディ大会。今年度最後の予選大会となった関東予選＆関東ROOKIE CHALLENGE CUPでは、新型コロナウイルス感染拡大に伴う飛沫防止のため、声を出しての応援が禁止され、観客はスティックバルーンなどを振って出場者を後押しした。

ファンクラブ「＃みのトレVIPルーム」では貴重なSEXYショットも

グラビアアイドルとしての活動に加えて、チャンネル登録者数18万人を超えるYouTube「＃みのトレ」でも、股関節・バスト・くびれなどのトレーニングを紹介している犬童。

一方、新サブスクプレミアムコミュニティプラットフォーム・ミーグラム（Mi-glamu）で開設したファンクラブ「＃みのトレVIPルーム」では、YouTubeやInstagram・Twitterなどには投稿しない、プライベートな写真・動画やセクシーな写真・動画を配信中。さらに、入会プランによっては「ファンの名前入り個別メッセージ動画」「1対1オンライントーク参加権」なども予定しており、先日行われた「会員限定ファンミーティング」もファンの人気を博していた。（modelpress編集部）