なにわ男子・大西流星、毒舌さく裂「アンチしかおらんの？」

いろんな料理をキラキラに輝かせてきたなにわ男子が、今回キラキラに輝かせるのは“和スイーツ”。大西・長尾・藤原の3人が、簡単にできるレシピを教わり、料理に挑戦する。

大西流星が激怒！？「アンチしかおらんの？」

最初に教えてもらうのは、長尾いわく「スパゲティみたいになってるやつ」こと、“モンブラン”。栗ではなくサツマイモを使うことで、簡単にできるのだという。

さつまいものクリーム作りに挑戦する大西は、“輪切り”がわからず苦戦。周りのメンバーやスタッフすらも助けてくれず、「アンチしかおらんの？」と同番組ではおなじみの毒舌がさく裂する。長尾はホイップクリーム、藤原はさつまいもの蜜煮を担当。ふだんはほとんど料理をしないというふたりは、悪戦苦闘しながら完成させた。

やっと食べられるのかと思いきや、“あまいセリフしりとり対決”で勝ち残ったひとりだけが食べられると聞き、全員食べられると思っていた大西が「このディレクターさん、絆とかあんまり好きちゃうねん」と再び激怒！？長尾も「今日は仲良く作ったら終わりなんじゃないですか？」と不満爆発。しかし、気になるしりとり対決ではあまいセリフ連発。勝者は「初めて食べる」というモンブランを「〇〇〇みたい！」と謎コメントで絶賛した。

藤原丈一郎、長尾謙杜に容赦なくツッコミ「質問がバカ」

続いて挑戦するのは、“豆腐わらび餅”。「片栗粉って固くなるんですか？」との長尾の質問に「質問がバカ」と藤原が容赦なくツッコミ。そして、その試食権をかけて行われたのは“難読スイーツ漢字クイズ”。

難読漢字が書かれたカードの中から、スイーツを選び、キラキラしたセリフを言うことができたら、“豆腐わらび餅”を食べることができる。「めっちゃカッコよく言うて当てたらカッコいいけど、ミスったら鬼ダサい」との藤原の言葉通り、なかなか正解に辿りつけず不思議なセリフを量産。はたして食べられたのは？

大西流星・長尾謙杜・藤原丈一郎、あんこを使ったオリジナルスイーツ対決

最後は、オリジナルあんこスイーツ対決。あんこと好きな食材を使って、それぞれがオリジナルスイーツ作りにチャレンジ。いったいどんなスイーツが出来上がるのか？（modelpress編集部）

大西流星・長尾謙杜・藤原丈一郎、ロケ後コメント

大西：今までやってきた料理企画はごはん系が多くて、スイーツを作る機会は滅多になかったので、貴重な経験になりました。オーブンを使わずに電子レンジだけでできるってビックリしましたね。僕は家で豆腐のわらび餅作りに挑戦したいです。

藤原：僕のオリジナル料理は詳しくは言えませんが、食材を見た瞬間に“野球”でいこうとパッと決めましたね。見た目も味もインパクトもあるし、みんなを驚かそうと思って作りました。

長尾：じゃあ、次のロケ赤点生徒はそれを完食の罰ゲームで。

藤原：だから自信作やってば！

長尾：僕は、普段から料理は朝ごはん作るぐらいでスイーツ作りもほとんど未経験でした。今回は“和”で、特に餅が難しかったです。あの薄い餅がなかなか柔らかくなってくれなくて…。でも、なんやかんやいけてたみたいです（笑）。好評だったので、次回は“餅のプロ”を目指します。

大西：僕のオリジナルとして作った“お京都パイ”は次回作も控えてるぐらい創作意欲に溢れた自信作なんで、楽しみに見て欲しいです。でも抹茶は入れ過ぎたらダメですね。