“令和のグラビアクイーン”沢口愛華、ギリギリショットにも自信　高校卒業後は女優業に意欲

沢口愛華、“ギリギリショット”に自信

“令和のグラビアクイーン” として、今もっとも勢いのある現役女子高生の沢口。7年ぶりに復活した伝説的ミスコンテスト「ミスマガジン2018」で見事グランプリに輝き、その後数多くの雑誌のカバーを飾るなど、グラビア界を席巻する存在にまで急成長した。

そんな沢口の待望の2nd写真集『背伸び』は、北海道と沖縄を舞台に一人旅をテーマに撮影したもので、沢口は「素の表情はもちろんですが、ちょっと背伸びした大人の表情や、温泉に入っている姿が見られるところが見どころだと思っています」とアピール。1st写真集と比べて「顔が大人になっています。笑顔がちょっと上達していました」と自身の成長も喜んだ。

お気に入りは北海道の滝で撮影したカット。「なんでこの水は凍ってないんだろうというくらい冷たくて余裕がなくなってしまって…」と言いつつも、「そんなギリギリの沢口を見ていただけるかなと思っています」と“ギリギリショット”に自信ものぞかせた。

来年3月に高校を卒業する沢口は、芸能活動をはじめてから「イジメは受けていないですが、一線を引かれるようになりました。でも、仲良くしてくれる子は仲良くしてくれるので全然平気です」と学校での様子を説明しつつ、「最近、クラスに40人いるんですけど、中間テストで総合順位が9位ですごくうれしかったです」と最高の思い出ができたことも嬉しそうに報告した。

沢口愛華、高校卒業後は女優業に意欲

そして、卒業後は「芸能活動を頑張っていきたいです」と意気込むと、「舞台やドラマ、映画のお仕事ができるように頑張っていきたいと思います。高畑充希さんがずっと憧れで、高畑さんのように自分の芯を持って演技をしていきたいと思います」と声を弾ませた。さらに、「ミュージックビデオに出ることにチャレンジしたい」とも語ると、「マカロニえんぴつさんは曲も素敵で、歌詞の言葉遊びも面白いので、弟と一緒に聴いたり、ギターの弾き語りをしています」と、ロックバンド「マカロニえんぴつ」にラブコールも送った。

未来に瞳を輝かせる沢口だが、現在の呼び名“令和のグラビアクイーン”について問われると、「いろんな場面でその言葉を言われるのですが、まだまだ実感がないです。自信がないので、わたしのいないところで言っていただけたらうれしいです」と謙虚に呼びかけていた。（modelpress編集部）