田中みな実、フリー転身後の葛藤明かす「本当に身の丈を知った」
2020.10.28 18:25
フリーアナウンサーの田中みな実が27日、NHK総合「プロフェッショナル 仕事の流儀」(毎週火曜よる10時30分~)に出演。フリー転身後の葛藤を明かした。
田中みな実、局アナに戻りたいと思った過去
倍率4000倍と言われるアナウンサー採用試験を突破した田中の、TBS入社当時の目標は朝の情報番組のキャスターだったと紹介されると、田中は「花形じゃないですか。朝テレビつけたらいつも同じ状態でにこやかに何かを伝えている。そういう存在になりたいって」と語った。しかし、TBSを代表する人気アナウンサーとなっても、目標であった朝の顔にはなれなかったことに対しては「え?なんで?って。なんで場を与えてくれないんだろうなって、すごくおごりがあったんだろうなと思います」と当時を振り返った。
周囲の反対を押し切りフリーに転身した後は、番組の視聴率低迷などに悩んだといい「本当に身の丈を知るわけですよね。自分の力量の無さだったりとか、知識、語彙力の無さ。お金を払ってまで使いたい人になるって、実はすごく難しいことなんだなって」と葛藤を明かした。
また、そんな状況の中「元いた局(TBS)はつけられなかった」と明かし、その理由について「別の誰かが輝いているのを見たくなかった」と語った田中。
「局アナに戻りたいと?」と尋ねられると「思いましたよ。何度も思いました。でも、口に出して言っちゃったら、自分のことを否定してるみたいだから。選択した道は変えられないじゃないですか」と胸の内を明かした。
田中みな実、仕事への姿勢語る
仕事の無い時期を乗り越え、雑誌などで活躍できるようになったという田中は「自分が求める自分像みたいなものから脱却できた時にすごい自由になったなって。それは誰からかけられてた制限でもなく、自分が勝手に塗り固めてたものだったんだろうなと思って」と振り返り「求められてるところでしっかり輝かなきゃなって」と、現在に通ずる仕事への姿勢を力強く語った。(modelpress編集部)情報:NHK総合
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