ベッキー、第1子出産後初イベント ママになり「すべてが変わった」

ベッキー、第1子出産後初イベント

3月に第1子を出産後、初のイベント出席となったベッキーは、母親になってから大きく変わったことを聞かれると「すべてが変わったんですけど、最近は起きるのは日の出前で、連ドラ撮ってるのかなってくらいハードな日々ですが、ありがたいという気持ちが1番ですね」と幸せそうな表情を浮かべ、「早寝早起きはいいことかなと思っています」とにっこり。

さらに、2020年を振り返っての感想と、来年に向けての抱負を尋ねられると「大きく人生が変わった1年だと思いますが、来年はさらに健康のことを考えながら、感謝をしながら1日1日を過ごしていきたいですね。素朴で普通が1番だなと思います」と語った。

ベッキーフィギュアがリニューアル

2015年に制作されたベッキーフィギュアが今回、今春に第1子を出産し、ママになったばかりの新生ベッキーにリニューアル。同フィギュアはベッキー自身が頭や顔、体の250ヶ所以上を計測して、6ヶ月の期間を経て制作。制作費約2000万円をかけて完成。今回のリニューアルは、ベッキー自身が監修し、ヘアメイク、衣装など細部に至るまでこだわり仕上げた。

リニューアルされることを聞いた際の心境を聞かれると「すごく嬉しかったですし、2015年にフィギュアがローンチされて、2016年に髪型を変えてしまったんですね。それでいろんなファンの方から『今日ベッキーフィギュアと写真撮ってきました』って言われたんですけど、“髪型変わっちゃってるんだよなあ…”ってずっと気になっていたので、マダム・タッソーさんからお話をいただいて嬉しかったです」と声を弾ませたベッキー。

髪型以外に特に変更したかった点については「メイクも変わりましたし、服装もだいぶ落ち着いたので、30代半ばの年相応な新生ベッキーフィギュアにしたいなと思って、メイク、ネイル、髪型などこだわりました。髪型も本当に髪を切っていただいている方に切っていただきました」と打ち明けた。

そして、リニューアルされたフィギュアと対面したベッキーは「嬉しいですね。ちょっと落ち着きも出て、髪型が同じ感じなのですごくすごく嬉しいです」と喜び、「私のフィギュアだけじゃなく、マダム・タッソー全体ですけど、今後、芸能人の方と触れ合ったり、『握手してください』って言ってもなかなかできないと思うんですけど、マダム・タッソーは触り放題なので、ノーソーシャルディスタンスで仲良くしていただければと思います」とアピールした。（modelpress編集部）