「実はオオカミだったんだ」最終話前に“オオカミくん”が告白の衝撃展開<「オオカミくんには騙されない」第11話>
2020.10.26 10:46
25日、ABEMAによるオリジナル恋愛リアリティーショー『オオカミくんには騙されない』(日曜よる10時~)の第11話が放送された。<※記事内ネタバレあり>
『オオカミくんには騙されない』最新作
20代を中心に人気を集める『オオカミ』シリーズの最新作は、2作ぶりに“オオカミくん”に原点回帰。真実の恋をしたい男女が、デートや共同作業を通して恋の駆け引きを繰り返し、本気の恋に落ちていくまでを追いかけ、出演する男性メンバーの中に、好きなフリをして真実の恋を惑わす「嘘つき“オオカミくん”」が最低1人以上紛れ込んでいる。いったい男性メンバーの内、誰が“オオカミくん”なのか?もしかしたら“オオカミくん”に騙されているかもしれない…それでも相手を信じることができるのか?予測不可能な恋の駆け引きと、真実の恋を手にするべく恋に悩み葛藤する男女の等身大でリアルな姿が最大の見どころ。
女性メンバーはモデルの世良マリカ(せら・まりか/17)、女優の松永有紗(まつなが・ありさ/22)、モデルの中澤瞳(なかざわ・ひとみ・21)、女優の染野有来(そめの・ゆら/20)、モデルの佐藤ノア(さとう・のあ/23)。(以下それぞれマリカ、ありさ、ひとみ、ゆら、ノア表記)
男性メンバーは俳優の押田岳(おしだ・がく/23)、インナージャーニードラムのKaito(19)、プロサーファーの平原颯馬(ひらはら・そうま/18)、Seven Billion DotsボーカルのMasafumi(22)、俳優の藤枝喜輝(ふじえだ・よしき/18)。(以下それぞれがく、カイト、そうま、マサ、よしき表記)
モデルプレスではメンバーそれぞれの素顔に迫ったインタビューを公開している。
ゆら・マリカ…それぞれの月LINEデート
ゆらがそうまと月LINEデートへ。バッティングセンターで2人の時間を楽しんだ後、「まだそうまくんに『好き』って言ったことないと思うんだよね。だからそれを伝えたかったから…」と思いを伝えるゆら。そうまは「何も疑ってないの?オオカミくんいるんだよ?」と意味深な反応をする。
この日はノアの映像制作。作業をしながらひとみとよしきは“オオカミくん”の話をして、「騙してる方がキツいよ」というひとみによしきは「騙されている方がキツいよ」と返し、スタジオをざわつかせる。
マリカはよしきを誘い、トリックアートミュージアムに月LINEデートへ。脱落したマサの復活の可否が決まる審査を前日に控え、「今一番悩んでいるのはよしきかなと思って」とよしきに優しい言葉をかけ背中を押す。
“落ちないで投票”開票なるか?審査の行方は?
そして、“落ちないで投票”開票の権利を得る映像の審査当日。世界15カ国以上の総勢49名がリモートでメンバーが作った映像を観て、“Koi”の素晴らしさが伝わったと感じれば赤いものを画面に映すというルールで、見事満場一致で票を獲得。マサを復活させる権利を得たメンバーは喜びを分かち合った。しかし、アトリエに戻ったメンバーを待ち受けていたのは衝撃の事実だった。ノアが、脱落メンバーが規定違反によって失格したため“落ちないで投票”は無効となったという赤い手紙の内容を読み上げるとメンバーは言葉を失った。
マサ、実は“オオカミくん”だった
ひとみは「本当にごめんなさい」と涙ながらに語り出し、シンデレラタイムでマサが自分が“オオカミくん”であることを明かしてしまったと告白。マサは「2人の内緒にしてほしいんだけど実はオオカミだったんだ。でも正直そういうの関係なく好きになっちゃってた自分がいた。だから失格だと思う」とひとみを本気で好きになったため、“オオカミくん”であることを明かし、「だから気兼ねなく恋愛してほしいです」とひとみに伝えていた。
マサの真意を知ったメンバーは衝撃を受け、スタジオも「まさかの展開、誰も予想してなかった…」と唖然。
その夜、よしきが月LINEを、カイトが太陽LINEを送信。よしきの相手は?そして内容は?カイトは「最終告白の前に皆アトリエに集まって下さい」と送り、その真意は?次回、最終話となる。(modelpress編集部)
情報:ABEMA
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