飯豊まりえ、芸能界入りオーディションでのトラブル回顧
2020.10.18 13:12
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モデルで女優の飯豊まりえが、17日放送のテレビ東京系バラエティ番組「二軒目どうする?~ツマミのハナシ~」(毎週土曜深夜0:50~)に出演。デビューのきっかけについて明かした。
飯豊まりえ、芸能界入りのきっかけは?
案内役のTOKIO・松岡昌宏とは、ドラマ『家政婦のミタゾノ」で共演していた飯豊。男性の姿の松岡に「なんかやっぱり慣れない」ととまどいながらトークをスタートさせた。芸能界デビューのきっかけを聞かれた飯豊は、小学校5年生のときに、通っていたエイベックスのダンススクールに張り出されていたオーディションの張り紙がきっかけだったと告白。自分から芸能界に入りたいと考えた飯豊は、母親に「1年間だけつきあって」と約束をとりつけ、様々なオーディションにのぞんだのだという。
オーディションでまさかのトラブル
松岡は「ダンススクール」に敏感に反応。『家政婦のミタゾノ』はエンディングでキャストによるダンスが人気だったが「踊ってるけど、正直一番下だよね、ステップも?」と松岡はニヤリ。からかわれた飯豊は「かなりブランクが…」と冷や汗をかきつつ、その後あらゆるオーディションで落ちてしまったことを回想。「もうこれで最後ねって言われた」チャレンジ最後と家族と約束した、エイベックスと子供用雑誌合同オーディションでは、グランプリをとれば事務所に所属できるばかりか雑誌の専属モデルになれるとあって、渾身の気持ちでのぞんだのだという。
ところが当日、サンシャインビルで行われた公開オーディションの途中で、「ダンスをしようと思って曲を持ってったんですけど、イントロが途中で止まっちゃった」というまさかの機材トラブル。場をつなげるために「好きな食べ物何ですか?」と声をかけられても「頭真っ白になっちゃって」聞かれたのとは全く違う「嫌いな食べ物はトマトです」と返答。そのままダンスも披露しないまま特技披露が終了してしまったのだそう。
神様が飯豊に踊るのをやめさせた!?
特別賞にでもひっかからなかければこの日は終了、とばかりに、特別賞で名前を呼ばれなかったのを見た付添の母親は、買い物に行ってしまい「帰る支度ちなくちゃ…」と片付けを始めていたという飯豊。ところが、最後のグランプリで名前を呼ばれ、大きく驚いたのだとか。「そこで人生変わりました、最後って言われてたんで…」としみじみとうなずいた飯豊。しかし、松岡や博多大吉らからは「もしちゃんと音楽が流れてたら、ひょっとして…」とダンスをしていたら、そのダンスのせいでオーディションに落ちていたのではと総ツッコミが。「神様が(ダンスを)止めたんです!」と言い切られてしまうオチとなった。(modelpress編集部)
情報:テレビ東京
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