佐藤ノアが涙 平原颯馬から最後のアピール<「オオカミくんには騙されない」第10話>
2020.10.18 22:40
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18日、ABEMAによるオリジナル恋愛リアリティーショー『オオカミくんには騙されない』(日曜よる10時~)の第10話が放送された。第10話のあらすじと、MC陣の考察をまとめる。<※記事内ネタバレあり>
『オオカミくんには騙されない』最新作
20代を中心に人気を集める『オオカミ』シリーズの最新作は、2作ぶりに“オオカミくん”に原点回帰。真実の恋をしたい男女が、デートや共同作業を通して恋の駆け引きを繰り返し、本気の恋に落ちていくまでを追いかけ、出演する男性メンバーの中に、好きなフリをして真実の恋を惑わす「嘘つき“オオカミくん”」が最低1人以上紛れ込んでいる。いったい男性メンバーの内、誰が“オオカミくん”なのか?もしかしたら“オオカミくん”に騙されているかもしれない…それでも相手を信じることができるのか?予測不可能な恋の駆け引きと、真実の恋を手にするべく恋に悩み葛藤する男女の等身大でリアルな姿が最大の見どころ。
女性メンバーはモデルの世良マリカ(せら・まりか/17)、女優の松永有紗(まつなが・ありさ/22)、モデルの中澤瞳(なかざわ・ひとみ・21)、女優の染野有来(そめの・ゆら/20)、モデルの佐藤ノア(さとう・のあ/23)。(以下それぞれマリカ、ありさ、ひとみ、ゆら、ノア表記)
男性メンバーは俳優の押田岳(おしだ・がく/23)、インナージャーニードラムのKaito(19)、プロサーファーの平原颯馬(ひらはら・そうま/18)、Seven Billion DotsボーカルのMasafumi(22)、俳優の藤枝喜輝(ふじえだ・よしき/18)。(以下それぞれがく、カイト、そうま、マサ、よしき表記)
モデルプレスではメンバーそれぞれの素顔に迫ったインタビューを公開している。
ノア、そうまの映像制作で涙
第10話ははそうまの月LINEデートからスタート。中間告白でがくを選び失恋したノアを誘い、「まだ諦めきれなかった」と思いを伝える。
映像制作の相手役を頼み、「もし俺に少しでも可能性があったらここは海にいてほしい」とラストシーンの演出をノアの気持ちに委ねる。
メンバーと合流すると恋のライバルであるがく、自分に思いを寄せているゆらにもそのことを教え、ゆらは「そうまくんが喜べない結果になっちゃっても私がいるからへこまないで欲しい」と送り出した。
そして、迎えた撮影。海で大技を練習するそうまをノアが砂浜で見守っているが、技が成功してから戻るとそこにノアはおらず…というストーリー。ノアは砂浜に立たない演出を選択し、涙した。
ゆら・マリカ…月LINE連発
アトリエに戻り、ノアへ思いを伝えきったそうまは晴れやかな表情でがくに「がっくんに幸せになってほしいし、ノアのことを幸せにして欲しい」と話すが、がくの表情は暗いまま。そんななか、ゆらが皆の前で月LINEを発動。戸惑うメンバーの元に姿を現し、「そうまくん一緒に遊ぼ!」と可愛く誘い、公開月LINEで沸かせた。
帰り道、この日はひとみとよしきが話しているのを見守るしかなく、よしきに話しかけられなかったマリカがよしきに月LINEを送った。
“オオカミくん”予想は混乱
スタジオではゲストのEXILE/GENERATIONS from EXILE TRIBEの白濱亜嵐がゆらの月LINEに「めちゃくちゃ可愛かったっすね!」と興奮。残り2回となり、表情が浮かない様子のよしきとがくの真意に疑問を唱える人が多い中、横澤夏子は“一番ストーリーを作っている男”は実はそうまで「一言一言が操っているように見える」と“オオカミくん”を疑い出した。
(modelpress編集部)
情報:ABEMA
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