新木優子「ベストジーニスト2020」4年連続2位 来年への期待高まる<TOP10一覧>
2020.10.12 14:25
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12日、「第37回ベストジーニスト2020」一般選出部門が公式サイトにて発表され、女性一般選出部門にて女優の新木優子が2位にランクイン。4年連続で2位入賞の快挙を果たし、反響を集めている。
新木優子、4年連続2位
“最もジーンズが似合う有名人”を決定する同賞。一般選出部門は、ジェジュンと杏が受賞。総投票数820,811票で、ジェジュンが314,338票、杏が101,083票を獲得した。なお、6月15日発表の中間報告では、暫定1位であったジェジュンについて 受賞の諸条件を満たしているか確認が取れていなかったが、日本ジーンズ協議会での議論の結果、 昨年同様、投票は有効となった。
中間発表で1位となっていた新木は、惜しくも2位にランクイン。
今回で4年連続の2位となったが、獲得票数は84,997票で過去最多。3位とも約3.5万票の差をつけての堂々2位であることから、「次こそは1位だな!」「来年は絶対ベストジーニストになれるって確信した」など次回の受賞に向けて期待するコメントも寄せられている。
前回は中島裕翔&山本美月が受賞
ベストジーニストとは、日本ジーンズ協議会が、ジーンズの良さを多くの方々に知ってもらおうという趣旨で行っているアワード。「ベストジーニスト」には、『一般選出部門』・『協議会選出部門』・『次世代部門』の3つの部門があり、部門ごとに、毎年1回選出・表彰される賞。全国一般消費者からの一般投票により男女1名ずつが選ばれる『一般選出部門』と、本協議会が推薦・選出する『協議会選出部門』、『次世代部門』の3つの部門で表彰を行っている。1984年から開催されており今年で37回目を迎える。前回の「一般選出部門」は、中島裕翔(Hey! Say! JUMP)と山本が受賞。そのほか歴代には、菜々緒、藤ヶ谷太輔(Kis-My-Ft2)、ローラ、相葉雅紀(嵐)、黒木メイサ、亀梨和也(KAT-TUN)、倖田來未、氷川きよし、浜崎あゆみ、草なぎ剛、米倉涼子などが受賞している。
また、一般投票で選ばれたジーニストとして、ジーンズの発展に大きく寄与し、「一般選出部門」3回受賞した人を“永久ベストジーニスト”として殿堂入りとし、一般投票の選考外としている。1998年に木村拓哉、2003年に草なぎ、2005年に浜崎、2010年に亀梨、倖田、2013年に相葉、2015年にローラ、2016年に藤ヶ谷、2018年に菜々緒、2019年に中島が殿堂入りとなっている。(modelpress編集部)
第37回「ベストジーニスト2020」TOP10
・男性の部1位:ジェジュン/314,338票
2位:中村海人(Travis Japan)/87,473票
3位:高橋恭平(なにわ男子) /83,726票
4位:宮舘涼太(Snow Man)/71,576票
5位:永瀬廉(King & Prince)/68,936票
6位:西島隆弘/25,728票
7位:森田美勇人(7ORDER project)/19,431票
8位:中島健人(Sexy Zone)/16,059票
9位:正門良規(Aぇ! group)/14,648票
10位:高地優吾(※「高」は正式には「はしごだか」)/13,427票
・女性の部
1位:杏/101,083票
2位:新木優子/84,997票
3位:北川景子/49,999票
4位:新垣結衣/40,237票
5位:山本美月/36,837票
6位:今田美桜/33,425票
7位:天海祐希/28,688票
8位:白石麻衣/26,469票
9位:山本彩/24,694票
10位:戸田恵梨香/19,788票
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