(左から)池内博之、仲間由紀恵、唐沢寿明、栗山千明、木村多江(画像提供:テレビ朝日)

唐沢寿明、仲間由紀恵の“日本初の女性総理候補”役に感動<24 JAPAN>

2020.10.01 17:56

テレビ朝日系連続ドラマ『24 JAPAN』(10月9日放送開始/全24話)の制作発表記者会見が1日に都内で行われ、唐沢寿明仲間由紀恵、栗山千明、池内博之、木村多江が出席し、役への思いや撮影中の様子などを語った。

  
本作は、アメリカ連邦機関CTU(テロ対策ユニット)の捜査官ジャック・バウアー(キーファー・サザーランド)が凶悪なテロ事件と戦う姿を描いた世界的ヒットシリーズ『24』(邦題:『24-TWENTY FOUR-』)の日本版リメイク。オリジナル版のシーズン1をベースに、“日本初の女性総理”誕生への期待が高まる総選挙当日の24時間を描写する。

唐沢寿明、大役に「プレッシャーはあります」

日本版ジャック・バウアーの獅堂現馬役の唐沢は、「今でも(オリジナル版を)たまに見るし、当時から携帯の着信音をCTUの(電話の着信音)プップピプーにしている」と大ファンであることを明かすと、「オファーが来たときは(自分が演じることが)バレないようにと、まず着信音を変えました」と回顧。

また、「最初は(似たような名前の)別の作品でコメディかと思ったんですけど、『24』のリメイクだったから、それをやるんだ!と驚きました。プレッシャーはあります」と語ると、「シーズン1はミサイルが飛ぶとか派手な演出はないですけど、その分緊張感のある芝居が多いので、かなり集中しています」と撮影時の様子も説明。そして、「リメイクは何本かやっているんですけど、急にコメディタッチにして逃げたりごまかしていたんですけど、これはごまかせない。ちょっとでも舐めた演技をすると、ファンの方に見透かされる」と素直な思いを吐露し、「オリジナルには及ばないかもしれないけど、それに近い熱量や集中力は切らさないようにやらなければと思います」と意気込んだ。

プロデューサー、ハワード・ゴードンのメッセージ(和訳)(画像提供:テレビ朝日)
やる気をみなぎらせる唐沢だが、実はジャックより、池内演じる南条巧役のモデルであるトニー・アルメイダ役がお気に入りだそうで、「哀愁があるんですよ。決して幸せじゃないじゃないですか。あれに惹かれるんですね」と話すと、池内に対して「ミスキャスティングなんじゃない(笑)」とぼやいていた。

仲間由紀恵の“日本初の女性総理候補”役に感動

(左から)池内博之、仲間由紀恵、唐沢寿明、栗山千明、木村多江(画像提供:テレビ朝日)
仲間もオリジナルの大ファンで、「撮影で疲れて帰ってきても、朝まで続けて観てしまうくらいのめりこんでいました」と当時を述懐。自身演じる日本初の女性総理候補・朝倉麗役については、「(オファーは)大変驚きましたし、すごい責任を感じています。一生懸命演じていけたらいいなと思っています」と力を込めた。

そんな仲間の印象を尋ねられた唐沢は、「去年、コメディのスペシャルドラマで共演したので、その印象や、それ以前の(作品の)イメージがあったので、(今回の)映像を観た時は別人のように感じて、すごいなぁと思いました。みなさん(役を演じていても、その人が持つ本来の)イメージ通りに出てくる人が多いので」と感心。仲間が「うれしいです。こういう感じでいいのかな…と不安を抱えながらの撮影だったので、今の言葉を聞いて自信を持って、最後まで突っ走りたいと思います」と笑みをこぼすと、唐沢は「感動して、すぐにLINEしたんだよね」と、重ねてその時の興奮ぶりを伝えた。

CTU第1支部A班のチーフ・水石伊月役の栗山は、「唐沢さんがジャックバウアーと聞いて、なんてピッタリなんだろうと思いました。その右腕のような役柄をやらせていただけるということで光栄に思いました」と話すと、「改めてこんな豪華なキャストの方と共演しているんだなと身が引き締まる思いで撮影しています」と喜んでいた。(modelpress編集部)
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