「月曜から夜ふかし」フェフ姉さん“シックスパック”目指す キックボクシングのプロテスト挑戦
2020.09.28 08:00
関ジャニ∞村上信五とマツコ・デラックスがMCを務めるバラエティ番組「月曜から夜ふかし」(日本テレビ系、月曜よる11時59分~)に出演以来、話題を集めるフェフ姉さんが、28日放送の「月曜から夜ふかし ~日本の大大大問題 秋の一斉調査SP~」(21時~)に登場する。
フェフ姉さん、キックボクシングのプロ目指す
以前の放送で、相撲に目覚めたフェフ姉さん。相撲に勝つために「1か月間のキックボクシングジムに入門」し、肉体改造に成功。宿敵、女相撲・全日本チャンピオンの12歳の女の子に、リベンジを挑んだが、再び負けて涙を流した。あの日から5か月、実はトレーニングとして続けていたという「キックボクシング」にハマって、プロを目指すことを決意。キックボクシングのプロテストを受けるには、アマチュアの試合を経験し、所属ジムから受験の許可をもらわなければならないが、今のフェフ姉さんの練習量だとまず不可能ということが判明する。
「やれるところまでやってみたい」と覚悟を決めるフェフ姉さん。3週間後に控えた「アマチュアマッチ」に向け、この日から想像を超える地獄の日々が始まった。
フェフ姉さん“シックスパック”へ
さらに、今回もう1つの夢である“シックスパック”もついでに目指す。フェフ姉さんの悩みは、運動している割に一向にへこまない下っ腹。プロの指導のもと、1日4分間のトレーニングを3週間続けて腹筋を割る「シックスパックプログラム」に挑戦する。また、プロテストに向けて一歩一歩進み、1日に2時間、週7のトレーニングというアスリート並みの食事制限で、究極の精神状態に。「酒」の誘惑に苦しみながらも、激しい練習に励み、なぜそこまで頑張るのか理由を明かす。
そして、迎えた決戦の日、アマチュアマッチ本番。3週間の成果を見せる勝負の時。この試合に勝つことがプロテストへの絶対条件となる。
桐谷さんに密着
一方、株主優待で暮らす桐谷広人さんの最近の状況をオンエア。約1000社、3億円以上の株を保有する投資家で、日々の生活を優待だけでまかなうのは当たり前。山ほどある優待券を使い切らねばという使命感から自転車で爆走する毎日を送っている。8月中旬、スタッフは半年ぶりに桐谷さんと再会。コロナの影響で、使用期限が8月まで延長された優待券と、そもそも山ほどある8月が期限の優待券が重なり、1日のノルマ10枚という、優待券地獄に。使わなければただの紙切れになってしまうと、1日中自転車で駆けずり回る桐谷さんに密着する。
半年前の同番組スペシャルで、70歳になってマンション購入を決意した桐谷さんに密着したが、コロナの影響で桐谷さんの講演も中止となり、株価も下がり、一旦マンション購入は保留に。あれから半年が経ち、株価も戻り「新居に引っ越したらイスに座ってテーブルでご飯を食べたい」と桐谷さんのモチベーションも戻ってきたところで、再び、夢のマイホームを探す。
さっそく桐谷さんが見てみたいとチョイスした物件を数件内覧。マンションだったり、一戸建てだったり、桐谷さんが気に入った物件も登場。
スタジオの村上、マツコと電話でつなぎ、桐谷さんの近況を聞く。(modelpress編集部)
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