南出凌嘉、有村架純・King & Prince高橋海人の弟役で「姉ちゃんの恋人」出演
2020.09.25 18:00
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俳優の南出凌嘉が、女優の有村架純が主演を務める10月27日スタートの連続ドラマ『姉ちゃんの恋人』(カンテレ・フジテレビ系/毎週火曜よる9時~)に出演することがわかった。
今作は、有村が主演を務めた連続テレビ小説『ひよっこ』の脚本を担当し、2019年には紫綬褒章を受章した岡田惠和氏が手掛けるオリジナルドラマ。ハロウィーンからクリスマスにかけて、女手ひとつで弟3人を養う主人公と個性豊かな登場人物たちが繰り広げる、恋と家族愛の物語を描いたラブ&ホームコメディーだ。有村が主人公の“肝っ玉姉ちゃん”安達桃子(27)を演じ、桃子の恋の相手・吉岡真人(31)を林遣都が演じる。
このたび、新たな出演者として、南出のほか、日向亘、阿南敦子、那須雄登(美 少年/ジャニーズJr.)、スミマサノリ、井阪郁巳、西川瑞の出演が決定した。
9年前に両親を事故で亡くしたことがきっかけで、桃子は大学進学を諦め、地元のホームセンターに就職し、父として、母として、姉として3兄弟を養ってきた。自分のことより愛する弟たちを優先させて生きてきた桃子のことを、弟たちは心の底から感謝しており、それだけに姉弟のきずなは非常に深く、辛いことや大変な問題も家族4人で乗り越えてきた。両親が遺した一軒家で、笑いが絶えない日々を過ごしてきた4人だったが、ある日、桃子が無意識のうちに大声で歌っていた鼻歌から、3兄弟は恋の気配を感じ取る。
南出は「安達家の四姉弟の三男、安達朝輝を演じさせていただきます南出凌嘉です。僕は現実では長男で弟なので姉や兄が欲しいと思うことが多く、今回の作品で優しくて可愛いお姉ちゃん、カッコいいお兄ちゃんが一度に3人もできるのがとても嬉しいです!」と喜び。「安達家での掛け合いを大切に朝輝を演じていきたいです。視聴者の方も一緒にお茶の間にいる気持ちでほっこり楽しんでもらえると思います。そしてたくさんのことを吸収して成長していきたいです」と意気込みを語り、「『姉ちゃんの恋人』是非、ご覧ください。よろしくお願いします!」と呼びかけた。
クランクイン前から打ち合わせや交流の場を何度も設けながら親睦を深めた有村、高橋、日向、南出は、実際に撮影が始まってからも合間でコミュニケーションを取り合うなど、チームワーク抜群。仲良しで元気な安達家の活き活きとした姿に注目だ。(modelpress編集部)
世の中の日常が大きく変わるなか、その影響を受けつつも、それなりに幸せな毎日を送っていた桃子。しかし、ハロウィーンからクリスマスに人々の興味が移ろい始める頃、偶然職場で出会った吉岡真人(林遣都)との恋によって、彼女の日常は大きく変わる。
少し年上でほほ笑みを絶やさない好青年の真人に、次第に心ひかれていく桃子だったが、彼には「ある秘密」があった…。太陽のような桃子と、どことなく影を感じさせる真人。そこそこ大人な年齢なのに、どこか初々しくて、ぎこちない2人の恋は、応援するお互いの家族や、職場の同僚、友人たちも巻き込んでいく。はたして、クリスマスを迎える頃、桃子の“新たな日常”はどんな結末を迎えるのか?
このたび、新たな出演者として、南出のほか、日向亘、阿南敦子、那須雄登(美 少年/ジャニーズJr.)、スミマサノリ、井阪郁巳、西川瑞の出演が決定した。
南出凌嘉、有村架純・King & Prince高橋海人の弟役に
すでに発表されている長男・和輝(20)役のKing & Princeの高橋海人(※「高」は正式には「はしごだか」)に加え、次男・優輝(17)役として日向が、三男・朝輝(14)役として南出の出演が決定。桃子とひとつ屋根の下で暮らす“イケかわ”(イケメンでかわいらしい)な3兄弟をそれぞれ演じる。9年前に両親を事故で亡くしたことがきっかけで、桃子は大学進学を諦め、地元のホームセンターに就職し、父として、母として、姉として3兄弟を養ってきた。自分のことより愛する弟たちを優先させて生きてきた桃子のことを、弟たちは心の底から感謝しており、それだけに姉弟のきずなは非常に深く、辛いことや大変な問題も家族4人で乗り越えてきた。両親が遺した一軒家で、笑いが絶えない日々を過ごしてきた4人だったが、ある日、桃子が無意識のうちに大声で歌っていた鼻歌から、3兄弟は恋の気配を感じ取る。
南出は「安達家の四姉弟の三男、安達朝輝を演じさせていただきます南出凌嘉です。僕は現実では長男で弟なので姉や兄が欲しいと思うことが多く、今回の作品で優しくて可愛いお姉ちゃん、カッコいいお兄ちゃんが一度に3人もできるのがとても嬉しいです!」と喜び。「安達家での掛け合いを大切に朝輝を演じていきたいです。視聴者の方も一緒にお茶の間にいる気持ちでほっこり楽しんでもらえると思います。そしてたくさんのことを吸収して成長していきたいです」と意気込みを語り、「『姉ちゃんの恋人』是非、ご覧ください。よろしくお願いします!」と呼びかけた。
有村架純・高橋海人ら家族写真を初公開
また今回、桃子と3人の弟たちの家族写真が初解禁。安達家が仲良く暮らす家の中で撮影されたもので、この日は、4人が会社や学校に出かける前の朝食シーンを撮影。山盛りの目玉焼き、ベーコン、サラダに、思わず桃子が「毎回姉ちゃん思うんだけど…合宿所かここは!」とツッコミを入れながら、和気あいあいとした雰囲気で食事は進んでいく。クランクイン前から打ち合わせや交流の場を何度も設けながら親睦を深めた有村、高橋、日向、南出は、実際に撮影が始まってからも合間でコミュニケーションを取り合うなど、チームワーク抜群。仲良しで元気な安達家の活き活きとした姿に注目だ。(modelpress編集部)
南出凌嘉(みなみで・りょうか)プロフィール
2005年8月10日生まれ。大阪府出身。2012年連続テレビ小説『純と愛』(NHK)でデビュー。主な出演作としてドラマ『ウルボロス~この愛こそ、正義。』(TBS)、『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』(フジテレビ)、『あさが来た』(NHK)、『落語元禄落語心中』(NHK)、『ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~』(フジテレビ)、映画『妖怪ウォッチ 空飛ぶクジラとダブル世界の大冒険だニャン!』『キングダム』『ザ・ファブル』などがある。現在出演している映画『糸』が公開中。ストーリー
安達桃子(有村架純)は、高校3年生のときに両親を事故で亡くし、大学進学を断念。それ以来、3人の弟たちを養うため、親戚の紹介で就職したホームセンターで働き始めて9年目の27歳。「あいつら幸せにするって決めたんで、私」ときっぱりと言い切る桃子は、それぞれ20歳、17歳、14歳となった弟たちの幸せを何よりも大切に考える一家の大黒柱として、辛い過去や日々の苦労を懸命に乗り越え、毎日を過ごしていた。世の中の日常が大きく変わるなか、その影響を受けつつも、それなりに幸せな毎日を送っていた桃子。しかし、ハロウィーンからクリスマスに人々の興味が移ろい始める頃、偶然職場で出会った吉岡真人(林遣都)との恋によって、彼女の日常は大きく変わる。
少し年上でほほ笑みを絶やさない好青年の真人に、次第に心ひかれていく桃子だったが、彼には「ある秘密」があった…。太陽のような桃子と、どことなく影を感じさせる真人。そこそこ大人な年齢なのに、どこか初々しくて、ぎこちない2人の恋は、応援するお互いの家族や、職場の同僚、友人たちも巻き込んでいく。はたして、クリスマスを迎える頃、桃子の“新たな日常”はどんな結末を迎えるのか?
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