新垣結衣「親バカ青春白書」でヤンキー姿披露「ドラゴン桜」とのリンク話題
2020.09.14 17:23
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俳優のムロツヨシが主演、女優の永野芽郁が出演した日曜ドラマ「親バカ青春白書」(日本テレビ系)が13日、最終回を迎えた。新垣結衣のヤンキー姿と、人気作とのリンクが話題となっている。
ムロツヨシ主演「親バカ青春白書」
今作は『今日から俺は!!』チームの最新作で、笑いのヒットメーカー・福田雄一氏が手掛けるオリジナルドラマ。GP帯連続ドラマ初主演を務めるムロは、娘が大好きすぎるあまり、娘と同じ大学の同級生になってしまう父親を演じた。ムロの大事な娘・さくら役には永野、さくらの恋人候補には中川大志、親友役には今田美桜、同級生には戸塚純貴、小野を起用。ムロの最愛の妻で、永野の母親に新垣結衣が扮した。
新垣結衣、ヤンキー姿に「ドラゴン桜」リンクも
永野演じるさくらの亡くなった母親・幸子役を演じた新垣は、ムロ演じるガタローの回想シーンに度々出演。これまでに、幸子とガタローが東大の同級生として出会ったことが明らかになっていた。最終回では、清楚で可憐なイメージのあった幸子が実は“元ヤン”であったことが明かされ、赤い特攻服に身を包んだ新垣の姿が映し出された。
公式Twitterには「まさかのバリバリヤンキー姿でアップ!先には出せませんでした 幸子の言葉の端々にちょいちょい怖いワードあったので、気づいてた方も居たかな?幸子さん、カッケーっす」というコメントとともに、新垣のヤンキー姿の写真がアップされている。
また“元ヤン”の幸子が東大に入学した経緯については、新垣が過去に出演したドラマ「ドラゴン桜」(TBS系、2005年)同様、元暴走族の弁護士が学校に現れ、一念発起して猛勉強したと明かされると、さくらが「どっかで見たことある」とつぶやくというシーンもあり、2作品のリンクが話題となっている。
「親バカ青春白書」最終回の演出に反響続々
ファンからは「まさかドラゴン桜?」「ガッキーのヤンキー姿可愛すぎる」「ドラゴン桜で東大行ってガタローと結婚したのか」「最後まで小ネタ盛りだくさんで面白かった」など多くの反響が寄せられている。(modelpress編集部)情報:日本テレビ
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