乃木坂46新内眞衣らを徹底解剖　美ボディ・生き方…魅力に迫る

新内眞衣の素顔に迫る

今号を以て休刊となる同誌。11人のモデルたちの生き方、ヘルシー感、美ボディなど、一人ひとりが持つ“ガールな魅力”を改めて徹底解剖して、今号の26ページで特集した。

美脚を武器に同誌レギュラーモデルとしても活躍する新内。似ているようで全く違うアイドルとモデル、2つの魅力を持つ素顔に迫った。

新内は「モデルを始める前は、すぐ衣装に着替えるからと楽な服ばかり。今は、骨格診断でストレートの自分に似合う服を意識して選んでます！」とモデル活動を通した変化を紹介。「乃木坂46に入ってから2週間以上休んだことがないから自粛期間中は戸惑ったけど、結局、毎日どう森でメンバーと会ってました（笑）」と、自粛期間についても明かした。

宮田聡子「できるところまでモデルをがんばりたい」

また、同誌創刊当時から、読者の人気を集める宮田聡子も出演。「スタイリストさんと話したり、展示会に行ったり、ブランドのコレクションのブックをチェックしたり。やっぱりその道のプロに聞くのがいちばん参考になります」と、ファッションのアンテナを高めるためにしていることを語った。

さらに、自身にとってモデルの仕事は「私が唯一できる、人をワクワクさせられる手段。SNSのコメントで『聡子ちゃんが着ていた服買いました！』って言われるのが今いちばんうれしいし、その洋服のいいところを引き出せたのかなって自信になります」と説明。「自分の体を研究して、前の晩に何をどのぐらい食べたら翌日むくむとか、何時間以上寝たらこうなるなどを把握して気をつけること。自分の体をいつでも冷静に、俯瞰で見るようにしています」とスタイル維持法を述べた。

そして「実はこんなに長くモデルを続けるなんて思ってなくて。10代のころ私は、やってみたいことがたくさんあり、その中のひとつにモデルがあったって感じでした。でも今は全力でこの仕事をやらせていただいていて、辛いこともあったけど、毎日が楽しく辞めたいと思ったことは1度もありません。今はできるところまでモデルをがんばりたいと思ってます」と今後の意気込みを話した。

ほか、美香、朝比奈彩、野崎萌香、森絵梨佳、愛甲千笑美、加治ひとみ、近藤千尋、河北麻友子、高梨臨らも誌面を彩った。（modelpress編集部）