乃木坂46齋藤飛鳥、神田伯山ファンとして好きなところ発表

“今、最もチケットが取れない講談師”である神田伯山がさまざまなロケ取材を行い、その自由で独特な発言で“言葉の魔術師”と評される人気モデル・滝沢カレンとスタジオでそのVTRを見ながら、あーだこーだ言って“反省する”同番組。齋藤が伯山のファンだということで、それが本当かどうか、本人に確認することに。カレンは「徹底的に調べさせていただきます。絶対に違うと思っていますから」と言い、齋藤の伯山ファンということに疑惑の目を向けるのだった。

齋藤飛鳥が神田伯山の好きなところ発表

齋藤が本当に伯山を好きなことを証明するため、思いつく限り好きなところを挙げてもらいランキング形式で紹介。伯山の講談師としての魅力の話が出た際には、講談を聞いた齋藤の感想に対し、伯山は「いやー、いい日だ、今日は！」と舞い上がる。

しかし、その直後、カレンに「（講談を聞いて）すぐに何を言っているのかわかりましたか？」と聞かれると、齋藤も「確かに、これは何を言っているんだろうというのはあるんですけど…」と白状。それには伯山はカレンに「誘導しないでくださいよ！」と責め立てる。それでもテンションが上がり続ける伯山は、齋藤から講談のチケットが取れないと聞くと「ご招待します。周り10人分空けますよ」と、特別待遇を提案した。

まさかの展開に？

序盤は、伯山も有頂天になるほど、齋藤からうれしい“好きなところ”を挙げられるが、後半は一転して怪しくなる雲行き。「伯山の『興味があるかないか』は、眼鏡をみれば分かる」という話では、過去のVTRを使って検証。伯山の興味がないときのわかりやすい態度の数々が登場。また、齋藤のあげる大好きな所を証明するVTRでは、齋藤もカレンも手を叩いて大笑いだった。

これは褒めているのはどうかわからない“好きなところ”も挙がりますが、伯山にとっては夢のような時間だったようで、番組の終わりには「もう最後なの！？」と惜しむ場面も。最後に齋藤からあるお願いをされ、伯山がそれに応えると、場の空気は一変。齋藤もカレンも言葉を失い、まさかの展開で幕を閉じる。（modelpress編集部）