がん公表のおぎやはぎ小木博明、手術終了 相方・矢作兼が近況明かす
2020.08.21 14:27
お笑いコンビおぎやはぎの矢作兼が20日、パーソナリティを務めるラジオ番組「おぎやはぎのメガネびいき」(TBSラジオ/毎週木曜深夜25時~)に出演。初期の腎細胞がん治療のために一時休養することを発表した相方・小木博明の手術が、無事に終了したことを明かした。
小木博明、がん手術終了
本来はおぎやはぎ2人でパーソナリティを務めていることから「小木さんもね、今日休み。あいつはがんだから」とリスナーに報告した矢作。助っ人として登場したアンタッチャブルの山崎弘也が「ね。やってんの?元気で」と聞くと「なんかね、連絡したんだよ。手術は終わったって聞いた」と手術が終了したことを明かした。また「無事、摘出の方完了しまして。体調どうなの?と聞いたら、すごいね最近の技術は。もう今日歩かされようとしてたんだって。もう早くも。でも、まだ痛くて動けないって言ってた」と医療技術に驚きつつ、小木の近況を詳細に語った矢作。
さらに「まあ無事終わってね、大丈夫みたいよ。キレイに取れたってよ」と伝えた。
小木博明、初期の腎細胞がん
14日に所属事務所の公式サイトで「この度、おぎやはぎ・小木博明が『腎細胞がん』の治療のため一時休養することになりましたので、ご報告申し上げます」と発表。元々片頭痛持ちであるという理由で小木は、パーソナリティーを務めるTBSラジオ「おぎやはぎのメガネびいき」(毎週木曜深夜25時~)を休んでいたが「頭痛の治療で入院した際に検査を受けたところ、初期の腎細胞がん(ステージ1)が見つかりました」と初期の腎細胞がんが見つかったという。
8月17日から入院し、治療に専念。仕事復帰時期に関しては、9月頭を予定しているが、治療の経過を見ての判断となることを説明している。(modelpress編集部)
情報:TBSラジオ
【Not Sponsored 記事】