新星アイドル#ババババンビ「デビュー前には想像していなかった」喜び語る メンバーぞれぞれの目標は?
2020.08.21 13:07
views
5人組アイドルグループの#ババババンビ(吉沢朱音・岸みゆ・池田メルダ・小鳥遊るい・水湊みお)が21日、都内にオープンした「#ババババンビPOPUPショップ in SHIBUYA109渋谷店」にて、モデルプレスの取材に応じた。
#ババババンビ、ポップアップショップOPENに感激
ピンクを基調とした今回のポップアップショップでは、メンバーのグッズを購入できるほか、ライブの舞台裏を追った映像などを楽しむことができる。ショップができると聞いてどう感じたか聞くと、池田は「SHIBUYA109さんに学生時代からお買い物に行っていたので、そんなところで自分たちのポップアップショップができるということで、それだけですごくうれしかったのに、今日改めて見て、かわいくなってて。モニターもあるし、グッズもいっぱいあるし、幸せです」と喜びのコメント。小鳥遊は「ライブを始めてまだ1か月ちょっとなので、アイドルとして、まだまだ半人前の私たちなんですけど」としたうえで「こうしてポップアップショップを出させていただくことで、モニターとかもあるので、バンビを知らない人にも知っていただくきっかけになったら嬉しいなと思っています」と笑顔を見せた。
岸は「すごく豪華な場所でやらせていただくことができて本当に嬉しいし、たくさん人が来るところだと思うので、より多くの人に遊びに来てもらえたらいいいなと思います」と心境を明かし、水湊は「こういう時期なので、家族が見たがっていたんですけど、来れなかったので、願わくばもう一回ポップアップショップを(笑)」と早くも2回目の開催を切望。そして吉沢は「本当にびっくりしたし、デビュー前には想像していなかったことだった」と答えた。
#ババババンビ、メンバーそれぞれの目標を明かす
その後、メンバーそれぞれに個人としての目標を聞くと、池田は「色々なことにチャレンジしたくて。これからもしできるなら、演技とかモデルのお仕事とか、バラエティとかもそうなんですけど、バンビもやりたいし、個人的にもやりたいなって思っています」とマルチに活動していきたい様子だ。今年の3月に大学を卒業したばかりの小鳥遊は「今はバンビをきっかけに私を知ってくださる方が多い状態なので、私をきっかけにバンビを知ってもらえる、バンビの入り口になれるように何かをやってみたい」とコメント。「具体的には、可愛いものが好きなので、ファッション関係のことだったり、大学が理系でけっこう勉強も好きだったから、クイズとかそういうことも挑戦してみたいなって思っています」と続けた。
一方の岸は「もともと歌うこととダンスがすごく好きだったので、今やっているアイドルの仕事が本当に今までの人生の中で一番楽しくて。学生時代は、本当に一般の高校生で、全く趣味もなくて、引きこもりだったので、本当に今が一番楽しい」とニッコリ。「個人で漫画誌の表紙を飾りたいっていうのと、歌うことが好きなので、地上波の歌番組とかにも出てみたい」と目標を掲げた。
水湊は「雑誌の単独表紙を飾りたいのと、演技レッスンも受けさせてもらっているので、演技もちょっとずつ頑張っていきたい」とのこと。また、地元の福岡で始球式などのイベントがしたいと明かすも「(始球式を)やりたいんですけど、野球に全く詳しくなさすぎて」と自虐してメンバーを笑わせていた。
アイドルになる前からマジシャンとして活動してきた吉沢は「バラエティに出れるマジシャン」が個人の目標とのこと。マジックとトークを両立したマジシャンのことだそうで「すごいことを見せつけたいんじゃなくて、お笑い系というか。楽しませたり笑わせたりできる、バラエティ・マジシャンを目指したいです」とにこやかに話していた。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】