欅坂46森田ひかる、グループの決断に素直な思い「まだ完全に前を向けてはいない」
2020.08.18 19:37
欅坂46森田ひかるが、雑誌『blt graph.vol.58』(8月19日発売)の表紙・巻頭グラビアに登場し、“過去最高に艶やかでヌーディな姿”を披露。ロングインタビューでは、グループの決断に素直な思いを告白する。
森田ひかる、ラストライブへの思い吐露
16ページの巻頭グラビアとともに、ロングインタビューにも答えた森田。7月16日に行われた欅坂46の配信ライブ『KEYAKIZAKA46 Live Online,but with YOU!』において、10月のラストライブをもってグループが活動に区切りをつけると発表したことへの素直な気持ちを告白する。今回の発表について「まだ完全に前を向けてはいないものの、当たり前だったことが当たり前じゃなくなるということを忘れずに、新たな気持ちでがんばっていきたいです」と吐露。配信ライブ中の現場の様子やメンバー間のやり取りも明かす。
小池美波&守屋麗奈、それぞれの欅坂46への思い語る
また、欅坂46からは1期生の小池美波、新2期生の守屋麗奈も登場。小池は10000字インタビューで「私たちは欅坂という名前が大好きですごく愛着があるし、大切にしたいっていう思いがありますけど、苦しむことになるかもしれない」とコメント。続けて「大切なもののままできれいに置いていくためにも、改名するっていう決断が必要なのかなって、配信ライブのリハーサル期間で思いが変わっていったんです」と苦しい胸のうちを話した。
そして、守屋は「改名を聞いて頭が真っ白になりました。1から欅坂の歴史を作り上げて、今まで守り続けてきた先輩方の気持ちを考えると、計り知れないです」と欅坂46としての活動が始まったばかりの自身の立場から、先輩たちを思いやった。
鷲見玲奈アナらも登場
さらに、鷲見玲奈アナや堀田真由、高崎かなみ、『オオカミくんには騙されない』(ABEMA)への出演が決定した染野有来、乃木坂46の鈴木絢音も掲載される。(modelpress編集部)
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