中咽頭がんで休養のペナルティ・ワッキー、退院を報告 自宅療養へ
2020.08.05 13:50
中咽頭がんの治療のため入院していたお笑いコンビ・ペナルティのワッキー(48)が5日、退院したことがわかった。所属する吉本興業が発表した。
ワッキー、退院を報告
4月上旬に、首にしこりのようなものを感じ、病院で検査を繰り返した結果、中咽頭がん(ステージ1)が見つかったワッキー。外科手術はせず、放射線化学療法で治療する方針が決まり、6月8日から入院していた。所属事務所は退院を知らせるとともに「治療は順調に進み、退院できましたが、今後もしばらくは自宅療養し、体調を見極めながら復帰する予定です」と今後の見通しについても明らかにした。
ワッキー、ファンのメッセージに感謝
また、ワッキーは5日に自身のTwitterでも退院を報告。「信じられないほど沢山の方々からの応援メッセージをいただき、それが治療の辛い時に僕の心の支えになりました。本当に本当にありがとうございました」と周囲へ感謝し、「治療の結果は追ってお伝えしますが順調なのは確かです。そして先生や看護師さん、最高のサポートありがとうございました!」とつづった。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】