飯島寛騎、“おうち時間”での発見を明かす「意外といけるな、俺!」<マイラブ・マイベイカー>
2020.07.03 17:56
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連続ドラマ「マイラブ・マイベイカー」(7月10日より、ひかりTV他)の記者会見が3日、都内にて行われ、主演の本仮屋ユイカをはじめ、共演の飯島寛騎、小宮有紗、竹財輝之助が出席した。
本仮屋ユイカ主演ドラマ「マイラブ・マイベイカー」
同作は、パン屋を舞台に、店長・小岩美々子(本仮屋)と新人バイト・北薫(飯島)の不器用な恋愛模様と2人を取り巻く人々を描いたムズキュンラブストーリー。7月10日よりひかりTV、dTVチャンネルで順次配信、7月13日よりカンテレ、メ~テレ、テレビ神奈川で順次放送スタート。撮影前には、パン作りの練習をしたという本仮屋と飯島。本仮屋は「飯島さんはすごく上手で、最初から、プロデューサー、ディレクター、(パン作りの)先生にも褒められていました」と振り返り、「私は『飯島くんは上手なんだけどな…』と言われていました」と苦笑い。「でも、最後には、がんばってちょっと追いついたかなと思っています」と声を弾ませた。
飯島寛騎ら、“おうち時間”明かす
質疑応答では、ステイホーム期間中の過ごし方が話題に。飯島は積極的に自炊をし、パスタ料理などを作っていたそう。「ナポリタンを初めて作ったのですが、『意外といけるな、俺!』みたいに思いました」といい、自己採点を尋ねられると、「100点くらいですか」「自信はあるんです」と自画自賛。女性陣から「すごい!」「食べてみたい」との声があがると、「作りますよ!」と請け負った。また、「ムズムズしたエピソード、キュンキュンしたエピソードは?」との質問も飛び交い、小宮は「(ステイホーム期間中は)ずっと、ゲームをしていました」と明かした。「島に移住するゲームが流行りましたよね。私もこの期間ずっと、島に移住していました。お気に入りの住人を集めたくて、すごくがんばっていたのですが、なかなか来ないので、ムズムズというよりはモヤモヤしていました」と回顧。「(お気に入りの住人が)来た瞬間は、『来たー!』というキュンキュンがありました」と茶目っ気たっぷりに語っていた。(modelpress編集部)
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