【手越祐也 緊急会見/全文その9】6月19日退所の理由・滝沢副社長とやり取りはあった?
2020.06.24 00:00
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19日付でジャニーズ事務所と専属契約を終了した元NEWSの手越祐也が23日、都内で緊急会見を実施した。ここでは会見の全文をまとめる。<その9>
― 弁護士さんを立てるというのは、手越さんから言われたのではなく、ジャニーズ事務所さんサイドから言われたことには間違いがない?
手越:ジャニーズ事務所から言われました。
― 弁護士同士で話をして、退所日が決まったということで、6月19日という期限というのは、手越さんが「早く辞めたい」と言ったのか、事務所さんから「辞めて欲しい」と言われたのかどっちなんでしょうか?
手越:これに関しては高野さん、僕から話して良いんですかね?中のことはお互いの弁護士さんがやっていますので、僕からは喋っていいことの限界があると思いますので、ジャニーズ事務所ともいろいろな契約の中でこれ以上喋っていいことと悪いことがあると思うので、そのあとで僕に振っていただければ全然喋りますので。
― 先生、どちら?
手越:お願いします!
高野氏:私から少し説明します。交渉というのは、お互いに実認識に違いがあったので交渉に入ったわけですけど、いつ辞めるかとかどういう形で辞めるのかということについては、何の決まったこともなかったです。話し合いの中でお互いに実認識がどう違うのかについて率直に話し合いをして、双方が納得の上で円満に合意解除しましょうということになりました。手越さんの方では3月の段階から独立に向けての話を自らしたかったわけです。しかし、その後にコロナウイルスの騒動が起こったりして、それからちょっといろいろな誤解に満ちた報道がなされたりした形で、ジャニーズ事務所の方から先にプレスリリースで一方的な形で芸能活動を自粛するというような宣言がされてしまったんですね。その直後に、弁護士を入れて話し合いましょうというようなお話があって、それで交渉が始まったというのが経緯です。その段階ではいつまでにどうするか何も決まっていなかったわけですけど、お互いに誤解が解けたような形で、納得がいって、それぞれ条件も非常に早い、スピーディーに話がまとまって、本当に平和的な形で話がまとまりましたので、それではもう早めて19日の段階で合意解除にしましょうということで。お互いにその日にちについて合意した。
― それはどっち側の意見だった?
高野氏:双方の意見ですね。
― 手越さんとしては早めに辞めたいって感じだったんですか?それとも実は年内くらいまではいたかったとか、4年目のツアーを最後までやってから辞めたかったというのはある?
手越:えっと、コロナウイルスが自然発生的なウイルスなので、いつ終息して、いつライブが果たしてできるのかっていうのはきっと日本だけではなく世界中がわからないことじゃないですか。これがもちろん、その3月に話した段階の春にあるならもちろんそれを終えてとも思っていましたし、僕の契約満了もありましたので、その契約満了の時期まではジャニーズ事務所に筋を通すという面でもいようと思っていました。
― ちなみに契約満了というのは、満了だったら何月何日だったのですか?
手越:3月末です。
― そうすると、そこでは3月の段階では延長の契約をしていなかった?
手越:はい。えっと、ちょっともう1個だけ確認していいですか?
高野氏:今ちょっと誤解があると思うんだけど、延長というのは来年の3月という趣旨ですね。
手越:はい、来年の3月ですね。
高野氏:契約は1年ごとですので、来年の3月末までということがもう決まった段階だったわけです。
― ということは、今年の3月には延長の契約をしていたということですか?
手越:そうです。
― それを前倒ししたっていうのは、手越さんの意向なんですか?
手越:交渉としては、あちらというかジャニーズ事務所さんからのスタートだったので、そちらに対して失礼がないようにこちらとしてはお答えしていったっていうつもりだった。高野先生にも、僕はあくまでもジャニーズ事務所と円満に退所したいと、僕が依頼した段階ではお話させていただいたんですね。高野先生、喋りすぎてたら教えてくださいね(笑)。最初…6月最初くらいの段階では、6月末ということをジャニーズ事務所から言われて、それに対してこちらもわかりましたという話を返したんですけども、本当に6月19日の数日前に、ジャニーズ事務所から今週金曜日6月19日の解除でもいいよという風に、向こうの弁護士からこちらの高野先生の方に通知が来ましたと。それに対してお互いに話し合いを進めた結果、確かに6月末というところまで待ってしまうと、いろんな情報漏えいだったりとか、いろんな人がまた勘違いして報道されても、僕もそうだし、ジャニーズ事務所も損をしてしまうということで、じゃあ6月19日の契約解除で合意という形で、こちら手越サイドもOKですという形で、合意、調印しました。
― 結局これだけ長くいたジャニーズ事務所に、最後辞めるときに、社長からも副社長の滝沢さんとも話をしていない?
手越:はい。
― それを拒絶されたわけですけど、それに関してはどう思われていますか?
手越:もちろん本音を言っちゃうとショックだなっていうのはあります。やっぱりこだわりを持ってジャニーズ事務所に僕自身も、破天荒だけどいたつもりだし、会って欲しかったなっていうのが本音ではありますけど、ただよく雑誌の取材とか、雑誌によく書いてあった“滝沢くんと対立”なんてことは一切ないし、なんなら滝沢くんっていうのはタッキー&翼でアイドルとして同じ立場で活躍をしていた方なので、きっとこのタレントの気持ちをわかってくださる方だと思いますし、滝沢くんからはお互いの知人を通じて逆に「手越大丈夫か?」と心配をしてくださっていたのが現状なので。僕自身はこんな事務所といろいろ弁護士を通じて話し合っている中でも、僕のことを心底心配してくれた滝沢くんには、感謝しかないし。じゃあ果たして滝沢くんが勝手に僕と会うっていうもの事務所としては、やっぱりよくないことだったかもしれないので、滝沢くんに対しては本当に出てるメディアの報道と逆で、感謝してます。僕としてはかっこいい先輩ですし、これからきっとジャニーズを背負っていくであろうお方だと思っているので、この契約解除という感じで今僕はジャニーズ事務所ではなくなってしまいましたけど、もし今後お会いできる機会がありましたら、僕は滝沢くんと実際にお会いして、またなんかできることがあればしたいし、手伝えることがあったらさせてくださいという話をしたいなと思っています、現状。そして、社長のジュリーさんに関しても、お会いできなかったってことに関しては悲しい思いとショックな思いは、先程もお話しましたけどあるはありますけど、ただ僕のためにいろんな、今まで破天荒にやってきてくださった…。あぁ、破天荒にやってきた僕を、守ってきてくださったっていうのが事実であり、僕の「イッテQ!」だったり、NEWSの音楽番組だったりっていうものを、NEWSがより良い方向に見られるようにどんどんどんどん上がっていけるようにご尽力くださったのはジュリーさんっていうのは、僕は本当に心の底から思っていますので、なかなか僕がここで目立ったことを言うのはあれなんですけど、ちゃんと退所にはなりましたけど、今まで育ててくれて、僕にいろんな景色だったり、いろんな思い出だったり、素敵な体験というものをさせてくれた現ジャニーズ事務所の社長のジュリーさんには、お礼にもし仮に行けるならお礼に行きたいなと。そして「いろんなご迷惑おかけしてすみませんでした」というふうには伝えたいなと今現状で思っています。
― ありがとうございます。
手越:ありがとうございます。
― この後ですね、会場の皆様のご質問に加えまして、今日はオンラインでたくさんの方々が見てくださっていて、その方々からのご質問にもお答えをいただきますので、恐れ入りますメディアのみなさま、一旦元の位置にまだお戻りをいただければ。
手越:すみません。今何時くらいなんですか?
― 恐れ入ります。今21時22分ごろということになっていますね。会場のみなさまからのご質問、あとお2問だけ受け付けたいと思います。
手越:もちろんです、もちろんです。
―ちょっと文春さんの報道の中で、“手越ガールズ”という方を集めて“キャバクラ手越”をしていたんじゃないかという記事があって、先程手越さんからも実際に女性を集めて飲んでいたことは事実だというようにきっちりとお話をいただいたんですけど、“手越ガールズ”と呼ばれる方々がまずその場に同席されたいたのかどうか。実際にそういう方がいらっしゃって、そういう人たちはどういう方々なのか。今回“キャバクラ手越”と言われてしまった会というのは、先程の手越さんのお話ですと、退所に向けて今後の準備をするための話し合いの場であって、ただの飲み会ではなかったということだったので、そのへんを詳しくお聞かせください。
手越:はい。“手越ガールズ”“手越キャバクラ”というのは、文春オンラインがつけた言葉なので、僕はそうだとは思っていなかったんですけども、“手越ガールズ”というものがどういうものなのか僕もよくわかっていないので、なかなかちょっと質問に答えるのは難しいといえば難しいんですけど、まぁ今までの報道を見ている方は百も承知だと思うんですけど、僕には大切な男友だちもいれば、大切な女性の友だちもいるので、まぁ男性と遊ぶ時もあれば、女性と遊ぶ時もあるというのが僕のスタンスなので、まぁそれを“手越ガールズ”という名称にするのかは僕はわからないですけど、ただその会自体、2個目の質問ともかぶってきてしまうんですけども、その会自体は医療従事者の先生に“手越キャバクラ”と言われた会ですね。今後のビジョンについて僕からも提案があるので、実際にお会いして話をしませんか、と。今いろいろ世の中的にもうるさいと思いますので、実際のお店が大きい個室で、横長に6~7メートルのテーブルがあるお店で、そこに四つ角でポツン、ポツン、ポツンという感じで距離を取りながら、意見交換をしましょうと、なにか言われてもめんどくさいので、とその先生も考慮してくださって。その時に先生が女性を1人連れていきます、と。その先生のご友人を。やっぱり男だけで話すっていうのも全然アリだと思うんですけど、銀座で、創作和食で、四つ角に男っていうものって感じの配慮で、僕も女性を連れていきますので手越さんも誰か連れてきてくださりますかということだったので、僕としてもわかりましたという形で、そのステイホーム期間にしっかりと家にいた人たち。ある意味コロナウイルスをうつされてもめんどくさいので、ちゃんと家にいたっていうのを確認した中の女性を、僕も食事の中で固い話になるかもしれないんだけどいいかな?と。俺がお世話になっている先生も来るからということでメールをして来てもらって、意見交換の中にもちろん双方が呼んだ女性がいたのは、これは事務所にも報告しましたけど事実ですし、創作和食屋なのでペアリングといいますか、ワインを飲みながらちょっと話して解散をしたんですけども、まぁ“手越キャバクラ”って書いたほうがおもしろいですもんねって思って僕は見ていました。ネーミングとしては引きも強いし“手越キャバクラ”の方が。
― 今日話しを聞いている中で、3月から実際に退所の話はされていたということももちろんご説明いただいたんですけども、ジャニーズ事務所が好きで、NEWSのメンバーが好きで、ファンも大好きで。今後もやりたいことは引き続き歌って踊ってステージに立ちたい。その思いを伺っていると、なぜ事務所を辞めなければそれができなかったのか、NEWSを抜けなければできなかったのか、ちょっとわからなくて。確かに3月からお話になっていたことは事実かもしれないんですけど、ご自身がやりたかった、ご自身がおっしゃっている破天荒な行動、そういったことを事務所から注意されて自粛しなければいけなかったことが、やっぱり事務所を辞めたいと思った原因になってはいないんだろうかというのが疑問として残るんですけど。なぜご自身の夢のために事務所を辞めなければいけなかったのか、教えて頂けますか。
手越:さっき話した夢の中にもいろいろあったと思うんですけども、自分がまずメディアを持つ。僕が独立したあとにまず目標に掲げているのは、影響力を最大化するっていうところが1つなんですね。でもやっぱり今の時代にSNSっていうのは、影響力に関しては僕は切っても切り離せないものだと思っていて、でもやっぱりジャニーズ事務所にはジャニーズ事務所のやり方があると思うので、やっぱり影響力をこれ以上持つためには個人でいろいろなところに出ていって、勝負していって、いろいろなところに“手越祐也”っていう名前を刻んでいくしかないなっていう思いが1つ。と、例えば僕と繋がりのあるミュージシャンの方々から、もちろん名前を出すと角が立つのであれですけど、以前からもこのミュージシャンの方々も結構名が売れたというか、日本の音楽シーンを引っ張ってきた方々なんですけど、僕らのフェスに出て欲しいとか、ライブに出て欲しいとか、その時は手越祐也でゲストももらったし、テゴマスでゲストももらったし。っていったときに、僕はホームかアウェイでいったら、NEWSがホームでフェスとかがどっちかと言ったらアウェイ戦になるじゃないですか。アウェイ戦で僕らのパフォーマンスを見てもらったほうが、NEWSに還元できるなっていうのが僕のやり方、思いなので、そういう対バンだったり、セッションだったり、活動をたくさんしてNEWSに持ち帰れたらいいなっていうので、ジャニーズ事務所の当時のマネージャーだったり、こういうオファーをいただいたんですけどどうですか?って聞いたら断ってしまったんですよね。超有名なミュージシャンのオファーだったんですけど。っていうのもあって、ジャニーズ事務所って自分の事務所のファンだったり、ジャニーズファミリーを大事にするので、なかなか飛び出した人とのコラボとか僕はX JAPANのToshlさんのファンだったので、Toshlさんとはラジオでコラボさせてもらったんですけど、そういうコラボとか、自分の頭にあるファンとのディナーショーだったり、ファンミーティングっていうのは全部通らなかったんですよ。すべてにおいて。今最近この4~5年、僕個人で持ってきた仕事だったり、NEWSで持ってきた仕事っていうのも、割と僕がプライベートの人脈で仲良くなったところから、せっかくだったらNEWS手越祐也とやりたいからっていうところで、僕が事務所のマネージャーに繋いで、そこで決まってきた仕事っていうのが本当に多くて。っていうのもあって、でもやっぱりジャニーズって巨大な、日本ナンバーワンの事務所なので、これはマイナスがあるんじゃないかって細かく精査するじゃないですか。その中で僕ってスピード感を大事にしたい人なので、やりたい!って思ったらやりたい。欲しい!と思ったら欲しいと思う性格なので、なかなか持っていったものが具現化されてファンのみんなに届くっていうのがやっぱり10ヶ月~1年かかっちゃってたんですよね。っていうものあって、僕のアイドル人生の1年って、ジャニーズだったりテレビ局の皆さんの1年はもしかしたら普通なのかもしれないけど、アイドルの30歳~31歳、31歳~32歳、次の32歳~の1年って、本当に大切だし、1分1秒を僕は大事にしたいと思って生活しているので、そこの僕の理想のスピード感との開きが出てきたっていうのが1つの理由として大きいです。やっぱ海外進出っていう面だったりとか、もっと音楽性で自由に広げていきたい。例えば、1人で作詞作曲のアルバムも作りたいっていっても、ジャニーズにいたらなかなかOKは出ないし、時間はかかっちゃったりするわけですよね。自分があれやりたい、これやりたいっていうアイデアが、ジャニーズにいたらスピード感も遅いし、なかなか叶わないよなって、このままの現状に満足してずっと1~2年、5~10年活動するっていうのでも絶対幸せだと思うんですけど、やっぱり僕の人生の夢として、人間いつか死ぬわけですから、そのときに人生に悔いを残すっていう、あの時これをやればよかったな、あれをやればよかったなっていうのは絶対に僕は悔いにしたくないと思って僕は毎日生きてる。先ほど言った、今日、明日死んでも悔いがない人生を過ごしたいと思って僕は毎日生きているので、思ったことをすぐ行動に起こしてしまうっていうところにも繋がってくるんですけど。なのでさっきも言いましたけど、NEWSの活動をしながらこの夢が叶うんだったら、僕は絶対にNEWSも出てないし、ジャニーズも出てないです。ただ、ジャニーズを出ざるを得なかったっていうのが1番大きな僕の心情の変化であり、原因ですね。はい。
― ネガティブになってしまっているNEWSファンに対してスーパーポジティブになってもらうためにどんな言葉をかけたいか。
やっぱり僕が15年20年くらい応援してたユニットから1人が脱退するとか、例えば解散だったりするっていうのは、僕自身もファンだったらそんな簡単に受け止められることだとは思わないし、本当にショックだと思います。は?って思うこともあるだろうし、そこに対して強制的に大丈夫だからついてこいよっていうのを簡単に軽い言葉で言えないっていうのはもちろんあるんですよね。やっぱり先程も話しましたけど、NEWSのファンってスーパーなので、心の底からNEWSの成功とNEWSの応援を願ってくれてたっていうのは僕もだてにNEWSに17年とかNEWSにいたわけではないので、心の底から知ってるし、今回のジャニーズ事務所退所っていうのが受け止められないっていうのは痛いほど知ってるし、やっぱり残された3人のファンだったり、残された3人に公式に謝らせてしまったことっていうのは、簡単にこっからの俺の活躍を見て大丈夫だよってそんな簡単な言葉では言えないですけど、僕が3人に話してたタイミングあったりとか、ジャニーズ事務所の退所を決めたタイミングっていうのは僕自身は確固たる決意をもってメンバー、ジャニーズ事務所に報告したし、僕もこれからもっとファンと密になって、今「密になる」という言葉を使うとよくないですね(笑)、僕ももっと活躍して絶対今までNEWSを応援してくれたファン、手越祐也を応援してくれたファンに対して、今まで手越祐也を応援してて本当に良かったなって思わせられるような準備だったりとか活動っていうのは、手越祐也の第二の人生を懸けて、命を懸けてガンガン攻めていくつもりだし、出来る限り準備期間は短かったけど僕としてはある程度の準備は出来ているつもりなので、言葉でいうのは簡単だし、言葉で言うしか無い状況ですけど信じてついてきてほしいなって思います。その先には絶対みんなには素晴らしい景色を見せられる自信があるのでついてきてほしいなって思います。
ただ、僕がこんなことを今軽い気持ちで言っちゃうのはよくないですけど、NEWSと心が離れたわけでもないし、小山さんにも言いましたけど、俺は未だにNEWSが大好きだし、3月にNEWSの脱退をジャニーズ事務所の退所を決めてから、そして弁護士を通したジャニーズ事務所の交渉に入ってから、そしてジャニーズ事務所の退所が決まってからもやっぱりDVD見ちゃうし、風呂場で歌っちゃうし、いい曲だな、「STORY」やりたかったなって心の底から今でも思ってるし、ついてきてくれっていう強い意志でしか言えないけど、俺はまたどっかでNEWS4人でなにかしらの形で、どんな形であれ見せたいな、見せられたらいいなっていう突拍子もない僕のわがままですけど「STORY」やりたいなとは思ってます。
手越祐也、ジャニーズ事務所と契約終了 NEWSは3人で活動継続
手越は緊急事態宣言中の4月下旬、飲食店への外出や、女性を集めた飲み会を開催していたと一部週刊誌で報じられ、ジャニーズ事務所の所属タレントで結成された期間限定ユニット「Twenty★Twenty」への参加を見合わせると発表していた。そしてジャニーズ事務所の公式サイトでは、手越の契約が19日付で終了したことを発表。手越が所属していたグループ・NEWSは今後、小山慶一郎、加藤シゲアキ、増田貴久の3人でグループを継続。手越と増田のユニット「テゴマス」は事実上の解散となった。(modelpress編集部)
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