手越祐也、謹慎処分以前に退所意向を伝えていた NEWSメンバーの反応明かす【緊急会見】
2020.06.23 20:31
views
19日付でジャニーズ事務所と専属契約を終了した元NEWSの手越祐也が23日、都内で緊急会見を行い、今年3月に退所の意向を伝えていたことを明らかにした。
手越は自粛期間中に2度にわたる外出をしていたことから謹慎処分に。一部では謹慎処分を受けてから退所の意向を伝えたのではと報じられていたが、手越はこれを否定。
5、6年前から「心のどこかで退所というか、もっと男としてチャレンジしたい」と考えるようになり、今年3月から始まる予定だったツアー4部作を終えてから退所するつもりであったとし、事務所やメンバーにも退所の意向を伝え、準備を進めていたという。
メンバーには4人だけのタイミングで「もちろんNEWSも大好きだしファンも大好きだけど次の夢に向かって進んでいこうと思ってる」と意志を伝えたが、3人は「手越の夢を思う気持ちはわかるし、でも僕らは手越とやっていきたい」という反応。
その後、事務所から弁護士を立ててほしいとの依頼を受け、互いの弁護士を通じて話し合いを進め、トラブルなく退所に至ったことを明かした。
なお、会見の様子は手越のYouTubeチャンネルでも生配信されている。
手越祐也、ジャニーズ事務所と契約終了 NEWSは3人で活動継続
手越は緊急事態宣言中の4月下旬、飲食店への外出や、女性を集めた飲み会を開催していたと一部週刊誌で報じられ、ジャニーズ事務所の所属タレントで結成された期間限定ユニット「Twenty★Twenty」への参加を見合わせると発表していた。そしてジャニーズ事務所の公式サイトでは、手越の契約が19日付で終了したことを発表。手越が所属していたグループ・NEWSは今後、小山慶一郎、加藤シゲアキ、増田貴久の3人でグループを継続。手越と増田のユニット「テゴマス」は事実上の解散となった。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】